【方向性② 子どもまんなか社会へ】岡崎市議会議員選挙 候補者 小田たかゆき #Day3
こんばんは。
岡崎市議会議員選挙に立候補しています小田たかゆきです。
今日は大きな方向性の2つめとして「子どもまんなか社会」についてお話しさせてください。
2児の父として、パパ友と話す機会が増えました子育てのこと。教育のこと。家事の分担のこと。中間管理職の大変さ。
家庭で育てることは大切なことです。その土台の上で、こどもまんなか社会とは、社会で子育てをしていくことであると想っています。
岡崎市はじぃじ、ばぁばが近くに住む、いわゆる3世帯同居・近居率が中核市で第2位です。
これはとても特徴的なことです。この良さは活かしていかなければなりません。
他方で、各家族で、いわゆる、親子だけで住み、暮らしている家庭もたくさんあります。
そのような家族が子育てしやすい環境の整備が大切です。
例えば「第2子の保育園退園問題」があります。これは上の子が3才以下で、第2子が生まれた場合、上の子が保育園を退園させられてしまう問題を指します。
わたしたちもこれは問題だと思い、ことあるごとに取り上げてきました。
そもそも保育園のキャパシティが足りない、保育士さんの配置基準が整備できないなどの問題で、いまだこの課題が残っていることは理解しています。
それでも、やはり子育て世代は困っている。なんとかしなければならない問題です。
他にも、もっと保育サービス等を含めデジタル化をすすめていく必要があります。
いまどき、電話でのサービスの予約しかないなんて不便でしかたありません。
こういうところも変えていかなければなりません。
加えて、もうひとつ必要なのは子どもに関するデータを一元化してフォローアップしていく体制の構築です。
子どもに関するデータをうまく繋ぎ合わせ、行政がキャッチアップできなかった子ども、家庭をプッシュ型支援につないでいく仕組みのことです。
詳しくは知りたい方は以下をぜひ参照していただければと思います。
子どもまんなか社会とは、子育てしやすい環境の整備をしつつ、社会的に子どもを育てる体制を構築していくことにあると思います。
そして、デジタルをうまくつかい、いままで支援が届かなかった子ども、家庭を把握、フォローアップしていく体制を整備することです。
そうすることで、どのような家庭に生まれても機会が保障されることです。
【Day1】自己紹介
【Day2】方向性① 生活圏15分構想
詳しくはこちらのHPを参照していただければと思います。