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三幸産業「鰹ふりだし」で広島つけ麺作ったらレベルが上がりました。
「広島つけ麺 貴音亭」店主の小田です。
いやすいません調子に乗りました、音楽家の小田貴音です。
そんな店舗はありません。笑
万貴音を始め、年始からゴリゴリに音楽にまみれて生活してますが、自炊のほうも相変わらず比較的マメに続いてます。最近は鶏胸肉ばっか食ってる気がします。笑
万貴音の練習前はどこかで外食してから、というパターンが主だったんですが、昨今のご時世的なものもあって、うちで一緒に食べながら打ち合わせしつつ、その後練習なり制作なりというパターンが増えました。手間暇かけた豪華ランチなんてものは出来ないけど、リラックスして食べたり話したり出来るのが良い。お財布にも優しい。笑
年始に万貴音スタッフのHIROKO氏から「お年賀に」とこれをいただきました。
三幸産業「鰹ふりだし」。本社が地元、安佐北区にあるのがもう親近感。
仲間ミュージシャンの「佐々木リョウ」君を知ってる人ならピンとくる会社ですね。
まずは順当に味噌汁作ってみたんですが、これがはっきり分かるぐらい美味しくなったので、貴音亭店主としては「じゃあもうつけ麺に使ってみるしかないよね」とイージーに思考が行き着くわけで。
で、作ってみた。
キャベツ、玉ねぎ、三つ葉、玉子、鶏胸肉トッピング。
三つ葉が香り、ビジュアルを底上げしてくれております。
「鰹ふりだし」で仕込んだつけだれ、大正解でした。
鰹をベースに鰯、鯖、椎茸、昆布がブレンドされているので、旨味の相乗効果でより深みのあるつけだれにレベルアップしました。すげーな!
この出汁を使った場合、醤油の塩分は今までより少し奥に引っ込んでてもらってもいい感じ。最近は以前紹介したレシピの調合を微調整してたとこだったんですが、今回さらにハマるセッティングになったかもしれません。
てなことで、それを踏まえて「現在の」自分のつけだれレシピ。
・水:200cc
・三幸産業「鰹ふりだし」:2袋(袋を破って中を出す)
・顆粒中華だし:小さじ1
・はちみつ:大さじ1/2
・濃口醤油:大さじ2
・米酢:大さじ3弱
・ごま油:大さじ1
合わせて軽く沸かして冷やす、は今まで通り。これで大体2食分とれます。
だしの風味を前面に押し出すために、醤油を少し減らして塩分を引っ込めつつ、米酢で酸味も少しマイルドに、という配分です。
トッピングは自由でいいと思うんですが、
・食感の違う具材を組み合わせると食べてて楽しい
・チャーシューや玉子は下味付けなくて充分(塩分入れなくていい)
・香りの強い食材(大葉、三つ葉など)が一つあるとアクセントになる
あたりが個人的なポイント。
お店にも行きたいところですが、自作でも楽しんでいこうと思います。
皆さんもぜひ、作ってみてくださいね。良いつけ麺ライフを。
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