今日の農作業・ヒヨコ小屋の作成/小田々農園
今日はヒヨコ小屋の作成をしたいと思います。
2022年3月2日から、
夏子が産んだ卵を8個を超えると盗んで、
孵卵器に移していました。
彼女の体の大きさでは8個を超えると温めきれないと思ったからです。
まだ彼女は卵を抱いていませんでした。
3月3日頃から徐々に抱き始め、
3月4日頃から真面目に温め始めました。
私の孵卵器の卵たちは
3月20日頃最初の子が卵から孵り、
数日掛けて、
最後の3羽が生まれました。
11個のうち9個が羽化しました。
最後のヒヨコは2日目に死んでいました。
その悲しみの直後に、
やっと夏子が卵を温めているところから外に出ました。
行ってみると、
下に死んだヒヨコが一羽、
巣箱の中には卵のかけらもありませんでした。
最低でも8個はあったはずなのに・・・。
なつこは、一羽のヒヨコを連れて、
時折羽の下で温め、
時折草をちぎってヒヨコに与えていました。
そのころ私が返したヒヨコは7羽になりました。
最後の3羽のうち2羽が死にました。
以下次号
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