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奨学金の除外→小田々農園の求人の条件7/支出の把握

日本には、#貧困層 を #複数世代にわたって固定化 しようとする政策が
明治時代からあると考えています。

その一つが #学歴社会 であり、
#先進国には見られないほど低い国の教育予算 です。

そして、#奨学金という名の学生ローン で
#所得の低い層を固定化 しようとする
#悪意のしくみ です。

#学歴社会は身内に金やコネがあれば学歴や資格が手に入るシステム

学歴社会とは実力がなくても、親など身内に金があれば、
あるいはコネがあれば、
その学歴や資格が手に入るシステムです。

#本人が選べない #生まれのガチャ によって、
#能力と無関係に人生の大きな方向性を他人に決められる
#理不尽なシステム です。

その一つの現れが
#奨学金という名の奴隷制度 です。

日本にまともな政治家が過半数いれば、
諸外国のように #金は給付型で返済義務のない ものになるはずです。

しかし、国民は学歴社会に追いまくられ、
貧困なら特に、資金も考える暇もなく
学歴を手に入れるために

奨学金という名の奴隷制度である奨学金という名の学生ローンに手を出すのです。

これは小田々農園の責任ではありませんが
看過できません。

ですから、もし、
農業で自立したいというお考えの方で、
奨学金問題を抱えている方は一度ご相談ください。

日本人の若い人の1/3が奨学金という名の学生ローンで苦しんでいるとしたら、
それと無関係であった人も一考すべきです。
それを無関心に放置できるあなたはご立派な精神構造です。


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ということで、
以前書いた記事は修正しました。
この記事を書いた時点では、日本の奨学金問題は視野から外れていました。
借金は全て個人の問題という視点でした。
そして、それは自らの行動を制御できないことの表れであると考えていました。

という記事を書きました。

その中で、

借金のある人は新規就農に不向き

という項目がありました。
しかし、それを修正します。

以下再掲

次に
既に  #大きい借金がある人は諦めて
ください。
但し、即金で返済が終わる人は除外です。

誰かに借金をして返すのでなく
自力で借金を完済すれば、農業に向くかもしれません。


以下追加修正部分

但し、奨学金による借金については、別途ご相談ください。
世界いい地教育に対する国の支出が貧困な国では
あなたの個人的資質による問題では無い可能性が高いと考えます。

以上修正部分


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