Windows問題の進展?
昼から暑いのでふて寝した。
Windowsのリカバリーなんてしたくない。
16時過ぎに起きて、
他のWindowsパソコンの電源をさがしたが見つからない。
もう一度動かないやつを立ち上げてみた。
やりくりしているうちに何とか
立ち上がった。
いまならDELLのサポートに任せられるかも
と思って電話して、
リモートデスクトップで
いま色々やってもらっている。
彼も色々苦労して
わたしと二人で協力して
何とかシステムっスキャンまできた。
これには1時時間ほど経ったが、まだ92%だ。
私はDELLは本当に儲かっているのだろうかといつも思う。
このパソコンは10万円程度だ、
年数は忘れたが、24時間サポートデスク付きだ。
かれこれサポートを受けた時間は
リモートだけで36時間は越す。
高松から高知まで技術員派遣で直しに来たことも3回ほどある。
(その技術者は元IBMだとか言っていた。
きて、直して帰るまで1日仕事だか、
彼にとってはドライブがてらきたようなものだ。)
私の計算では、8時間換算で9人日の人件費がかかっている。
ちょっと不具合があれば、諦めのいい日本人は
次のパソコンを買うことで対応するのだろうから、
うちと付き合っていくら赤字でも、
DELLは儲けているのかもしれない。
しかし、私にはWindowsパソコンメーカーは終わった産業のような気がする。
一時、DELLもそのビジネスモデルで急成長した会社だ。
ガレージから始めたベンチャー企業の成功例ではある。
IBMはとっくにハードウェアーから撤退して
値のあるうちに中国企業にパソコン事業を売却した。
DELLは、いつまでそれにしがみついているのだろう?
最近のDELLが何をしているか注視しているわけではないが、
Aプランにしがみついているような気がする。