オイルポンプのガスケット交換
割引あり
ハーレーに使用されるガスケットは常に進化を続け、より漏れにくい素材へとアップデートされてきた。とは言え箇所によっては昔ながらのコルクガスケットが最適だったりもするので、一概に最新素材が良いとは断言できない。しかし、それでも昔は一定のサイクルでガスケット交換していた箇所も新素材のお陰で交換することが無くなった(もっと長期で見れば交換時期は来るのであろうが)。これはユーザーにとってもメカニックにとっても嬉しいことだ。
こうしたガスケットのアップデートは注視しているのだがオイルポンプは少し事情が違う。XLのトロコイドポンプは別だが、ビッグツインのEVOまでのギヤ式ポンプのガスケットが問題だ。
※この続きや、日々更新される有料記事は個別購読の他、定期購読プランへの加入(月額880円)で読むことができます。定期購読プラン加入中は全ての有料記事を読むことが出来ます。
https://note.com/odasycle/membership
ここから先は
1,335字
/
2画像
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?