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Yostar広報のゆるっと広報日記、はじめました。

初めまして!アプリゲームの会社の株式会社Yostar(ヨースター)で働く小田島愛(おだしま あい)と申します。

2020年に異業種から転職してYostarの広報として働き始めました。早いもので広報になって2年目…!日々模索しながら広報活動の幅を広げている最中です。そんな中、広報としてもっと社内の発信を強めていきたいなと思いまして、この度、noteデビューを果たしました…!(緊張しています…!誤字脱字をしていたら恥ずかしい…!)

※写真はアプリゲーム『アズールレーン』と加賀友禅のコラボレーションのときのものです。

■noteの目的

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このnoteは、あくまでYostarのイチ広報である小田島目線で、自分の仕事のことや会社の日常を徒然なるままに書こうと思っています。ビジネス的にためになる話というより、読者の皆さんに少しでも会社に興味を持っていただくきっかけになればいいなぁという目的で始めました。(有り難いことに、割と楽しく仕事をしておりまして、私からビジネス的にどうとか、広報としての実績がどうとか、という話はあまり……そこの期待値は低めに温かい目で見ていただけますと幸いです。(笑)読み物として面白いお話ができるように工夫をしていきたいと思っています…!note初心者、頑張ります!)

ということで、「Yostarって面白い会社だなぁ、(いい意味で)変な会社だなぁ」と思ってもらえたら嬉しい!!最終的に「一緒に働いてみたいなぁ」と思ってもらえたらとっても嬉しい!!!!そんなことを目標に、Yostar広報のゆるっと広報日記、はじめました。

■前職は地方局のアナウンサー

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今回は初回なので私の前職について、少しお話させていただこうかと思います。前職は、地方局でアナウンサーをしておりました。新卒で石川県の放送局で3年、転職して福島県の放送局で1年、アナウンサーとして番組のリポーターやMC、コーナーのネタ探しやアポ取り、取材、原稿の作成など様々なことをさせていただきました。

中でもやりがいを感じていた仕事が「インタビュー」です。お恥ずかしい話、インタビューでの失敗は山のようにあります。(笑)…が!今となっては広報にも役立つスキルだなと感じています。

新卒の頃は質問することに精一杯で、オウム返ししかできなかったり、唐突な質問をしてしまったり、上手にリアクションができずにインタビューのお相手に気を遣わせてしまったり…。自分のことに精一杯になりすぎて、インタビューに苦手意識を持っていました。

例えばですが、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』の取材で、吹き替えを担当された加藤浩次さんに個別インタビューをしたことがあります。加藤さんはアライグマのロケットという役の声優をされていました。

「役作りでどんなことをされましたか?」と質問をした時。返ってきた答えが「アライグマになりきるために、公園で小石を洗いました。」というボケだったのですが…。(笑)当時の私はその言葉を真に受け、「そこまで役作りされたんですか?!」と渾身のボケを潰し、加藤さんを困らせたことがあります。(汗)その後のインタビューは、変な方向に話が行き、最後までタジタジになった時間でした…!

ただ、そのような失敗を経て、経験を重ねていくうちに、話を聞く面白さを感じるようになりました。いろんな方々の想いに触れ、発信して伝えることで、少しでも誰かの役に立てたらいいな、少しでもなにかのきっかけになれたら良いなと。今ではインタビューが大好きで、人の想いを伝えることにやりがいを感じています。

これも、当時お世話になったディレクターさんや職場の先輩方が懲りずにたくさんアドバイスをくださったお陰だと心から思います。

この「インタビューが好き」ということは、今の会社でも役立っていると感じています。アプリゲームの会社では、各ゲームタイトルごとにYouTubeで最新情報などを発信する機会があり、そこでリポーターなどで出演者にお話を聞く機会があります。また、広報としても社内外の人にお話を聞く機会が多く、異業種からの転職とはいえ、これまでの経験が活きているなと感じています。このnoteでも、社員や社外の方々とのお話や交流も記載していきたいと思っています。

……と、こんな形で軽い雑談になりましたが、今日はこの辺で。今後の発信をお楽しみいただけると嬉しいです。

Yostar広報のゆるっと広報日記、どうぞ宜しくお願いいたします。

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