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#0044 面白さを信じて歩む人生の冒険

最近、とても充実しています。いろいろな地域の仕事があるので、東京に身体はあってもジブンがいまどこの仕事しているのかわからなくなることがありますが、高校のときに地理を模試で全国一位をとった誇りを胸に迷子にならないで済んでいます笑

この二週間ほど、「仕事のスピード感」「interestingの面白い」を追うとか色々考えていますが、11/25(土)のドット道東さんのDOTO-NETリリースイベントでまた更に影響を受けて、SNSで参加者の皆さんの投稿や写真を拝見して余韻を楽しんだりしていました。

集合写真、本当に良い写真ですよね。社会人になって、こんなナチュラルな笑顔で笑うことってあまりないなと、今までのジブンを振り返って思います。今日は土曜日のこの笑顔から最近考えていることをまとめたいと思います。(1823文字)

○衝撃!大人は1日15回しか笑わない!

当たり前ですけれど、楽しいから自然と笑顔が出てくるのであって我慢していたりつまらなかったらナチュラルな笑顔って出てきませんよね。やはり参加者の皆さんが高い熱量で楽しんで取り組まれているということなのかなと写真を見て思います。

そこから笑顔について興味がわき、Googleで「大人 笑う」などと検索をしてみたところ、なんと大人は1日15回しか笑わないそうです。これまた自分を振り返ると「あぁそんなもんかなぁ」と変に納得してしまいました。

一方で子供は1日に300回から400回も笑っているそうです。確かに私の子供を見ても些細なことで大爆笑しています。もともと人間は純粋にいろいろなことに笑って、いろいろなことを楽しんでいたのに、大人になっていくと、雑念が入って全然面白くなってくなっていくんだなぁと思ったものです。


○面白いと幸福の関連性

以前「interestingの方の面白い」と言うタイトルのノートを書きました。この年になって面白いことを追求しようみたいなことを思ったわけなんですが、今回また面白いことを追求すると言う事はとても大事なことだなと思いました。健康寿命を起点にすると、もう折り返しかもしれません。しかも体感時間はますます早くなっていく。そうすると我慢してるよりは、楽しんで進んでいったほうがいいんじゃないかなと思うのです。

面白いことをしていると、人間の脳内にはドーパミンと言う物質が分泌されるそうです。ドーパミンが出ることによって幸福感を得られます。また、ドーパミンが出ることによって、またこれを同じことをやろうと言うことになります。どんどんどんどん良いサイクルができていくのかなと思います(ただし、中毒性がありますので注意が必要ですが)。

ドーパミンは快楽物質とも呼ばれていて、楽しいことをしている時や目標を達成したとき、褒められたときなどに分泌されます。やる気を出してくれるのも役割の一つです。

ある行為でドーパミンが放出されて快感を得ると、脳がそれを学習して、再びその行為をしたくなります。さらに大きな快楽を得ようとして努力をするようになります。

しかし、それが仕事や勉強といった自分にとってプラスに働くものであればよいですが、依存症や中毒となってしまうことがあります。例えば、パチンコ依存症、買い物依存症、ゲーム依存症、アルコール依存症などがあげられます。

幸せホルモンには種類がある!出し方を学ぼう! |健康管理検定 :文部科学省後援 (kentei.healthcare)

なので面白いことを追求していくということは、人生を楽しむという意味でもまた幸福感を得るという意味でもさらに健康を維持していく上でもとても大切なことなのかなと言うふうに思います。色々とこれまで考えながら行動してきて、面白いことを追求していく。面白いか面白くないかを軸に判断して行動していく。この方向性は間違っていないのかなと思います。

○良い決断と人生のユニークさ

公民連携のプロフェッショナルが1人である。岡崎さんがVoicyでおっしゃっていたことがあります。人間力とは良い決断を習慣化していることですと言うことをおっしゃっていました。

この「良い決断」と言うのは、もしかすると「面白いか面白くないか」を軸にした決断のことを言うのかもしれません。それを積み重ねていくと、めちゃめちゃ面白いユニークな人間になって、めちゃめちゃ面白い人生になっているような気がします。
私はもう少しこの判断軸で前に進んでいこうと思います!!

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釧路人おだわら
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