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#200 今年はB'zを聴いて熱量を注入しよう!

こんにちは!釧路人おだわらです!

年末恒例のNHK紅白歌合戦。

ザ年末を感じつつも、どこか型にハマり、タブーや形式、慣例や体裁、NHK的演出や予定調和、いわゆる“空気”に支配された雰囲気を感じていました。

あー昭和100年かーと。

このまま“空気”に支配され続けるのか日本!

と少し憂いていた私に、一筋の閃光が差し込みました――B’zの登場です!

多感な思春期のときに大好きだったB'zを久しぶりにみて強烈なパワーを感じました。それなりに年を重ねた2人ですが、体力の衰えなどとも見えないところで戦いながら、パフォーマンスをしている姿はまさに戦う姿。エネルギーをもらいました。今年一年、エネルギーを貰う音楽はB'zだなと思ったことを書きたいと思います。

昭和100年をぶっ飛ばすなら、この熱量だ

紅白のステージに現れたB'zは、そんな見えない空気やしがらみを一瞬で吹き飛ばしてくれました!

松本さんのギターが唸り、稲葉さんのシャウトが響き渡るたびに、紅白がまとっていた何かが剥がれ落ち、目の前には純粋な「B'z」という圧倒的なエネルギーが広がっていく。

彼らのパフォーマンスを観ながら、「昭和100年をぶっ飛ばすなら、この熱量だ」と確信しました。

今の自分を鼓舞してくれる

紅白の余韻を引きずりつつ、翌日、家のDVDラックから引っ張り出してきたのは、B’zのライブDVD。久しぶりに観る彼らのステージは、やっぱり圧巻の一言。松本さんのギターリフが体を震わせ、稲葉さんの声が心に突き刺さる。

正直、ここしばらく私は懐かしい曲を聴くことに少し抵抗がありました。なぜなら、それを聴くことで「昔の自分」に引き戻されるような気がしたからです。

でも、B’zの音楽は違いました。むしろ、「今の自分」を鼓舞してくれるのです。歳を重ねてなお全力で走り続ける彼らの姿を見て、「自分もまだまだやれる」という熱量を注入された気がします。

戦う人から熱量をもらう

特に驚いたのは、60歳を超えた彼らのパフォーマンスが、まったく衰えを感じさせないこと。

ステージの端から端まで駆け巡る稲葉さん、魂を込めてギターを弾き続ける松本さん。その全てが「本気」の塊でした。

そして、そんな本気を見せられると、自分もまた全力を出さなきゃと思わされる。

だからこそ、今年のテーマはこれに決まりました。

「B’zを聴いて熱量を注入する」

昭和100年の2025年をどう捉えるか

昭和100年という節目に、私たちはただ昔を懐かしむだけでなく、新しい時代を切り拓いていかなければなりません。

そのためには、自分を奮い立たせるエネルギーが必要です。そして、そのエネルギーを私はB’zからもらおうと思います。

皆さんもぜひ、B’zの音楽を聴いてください。

心が震え、体が動き出し、熱量が溢れてくるはずです。今年はB’zの音楽を携えて、新しい一歩を踏み出したいと思います!

昭和100年をぶっ飛ばして、未来へ向かって進む一年にしましょう!

Let’s rock this year!

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釧路人おだわら
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