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#0144 ジブン株式会社RADIO登壇・振り返りと気付き

こんにちは。釧路出身の小田原です!

いやーこれ梅雨明けたんじゃないでしょうかね。
もう暑くて体温が37℃くらいをキープしています…
暑いです。

保育園では風邪が流行っているようです。
娘から風邪を貰ってしまい、昨日から本調子でありません…
熱中症は勿論、夏風邪にもご注意ください!

さて、日曜日6:30からジブン株式会社の2024年上半期決算ということで、プレミアムリスナーの林さんから立ち上がったジブン株式会社RADIOにチャレンジした方々を中心に振り返りトークが展開されました!

実は私も本企画に挙手をさせていただき、人生初の音声配信というものにチャレンジを致しました。

「えー」「あのー」と考えながら話す癖は相変わらずではありますが、まあ聞けない感じではなかったなと(音声が切れてしまうところがありマイク環境の整備は反省点)は思っています。

それよりも、企画に参加したことで気付きと変化があり、いまめっちゃ調子良いです!

6月は忙しさにかまけて、振り返り記事をまとめられなかったのですが、かなり出遅れてしまいましたが、しっかりとやり切りたいと思います!


○なぜ企画に参加したか

この企画に参加しようと思った理由は、喋る・会話するという発信行為について、3つの自覚があることがきっかけでした。

  1. 会話量が減少しているという自覚

  2. 間の取り方などが上手く取れてないなという自覚

  3. テキストは大分慣れてきたけど音声での発信はまだまだという自覚

まず、会話量の減少ですが、もともと積極的傾聴の営業スタイルだったことに加えて、コロナ禍でリモートワークが定着、さらに2023年度から体制変更により、ほぼ私一人で仕事をしなければならなったことが拍車をかけ、雑談を含めて日中の会話量が激減しました。家庭でも妻が圧倒的に喋る方で私は聞き手に回るため、ほとんど自分から話すことはありません。

先日、出張が解禁されて頻度も増えたことで、対面コミュニケーションは非効率だけど仕事が効率的に進むように感じるようになったと記事を書きましたが、この差異も会話量が影響しているように思います。

2つ目の間の取り方が上手く取れないというのも、会話量の減少に起因するものと思われます。地方創生や公民連携をテーマにした交流イベントなどに参加すると、最後は立食パーティで名刺交換を行ったり、お話をするのですが、上手く話を続けられなかったりすることがあり、せっかくの交流の機会を活かしきれていないのではと思ったことがありました。

最後に3つ目は、noteを執筆しているとき、脳内で自分の声を出しながら執筆してるときは、結構、波に乗っているなと感じていて、テキストを書く力と喋る・会話の力はリンクしているんじゃないかと思ったことがあります。また、Voicyで林さんが登壇されたあとにコメントのやりとりで、ご自身も話すことに自信を持っていないけどトレーニングをしていきたいと仰っていて、林さんの喋りを聴いているときはVoicyパーソナリティじゃないかと思えるほどだったのですが、意外とそんなもんなのかな。自分もチェレンジしてみようかなと勇気をもらったというのがあります。

とにかく、自分に強制的に音声発信という逃げられない「舞台」を課すことで、一定のストレスを与えながら、音声発信のスキルも鍛えてみようと思いチャレンジしました。

○気付き・ご縁と変化

対談の具体的な内容は、ぜひ配信を聴いていただきたいのですが、ざっくり概要をお話すると、生成AIにnote記事そのものを作らせていた私の懺悔記事をピックアップして、インタビュアーのゆっきーさんの質疑を通して深堀していくというものです。

※「ゆっきー_おだわら_生成AIの「養分」になっていないか⁉︎note執筆の目的を見失わないために」というタイトルです

対談テーマとしてピックアップしたnote記事はこちらです。

・自分の声を自分で聞くことの効果

まず1点目の気付きとして、話す、そしてそれを自分の耳で聞くことで、脳が活性化されるような気がしています

恐らく、音声配信として自分が話した内容をあとから聴くということをせずとも、日頃の会話を通しても自分の声が自分の耳に入ってくるので、同じような効果がある気がします。

リモートワークが定着し、一人でいることが多くなったことや、会社の中でも人的リソースが少ないために、実質私一人で仕事をしていたこともあり、自分発信で話すという場面自体が激減した状態を経験したからこその気付きと言えるかもしれません。

無意識の中で、自分の声を自分の耳で吸収して自分の考えを整理したり、内にあった情報と組み合わせたりすることで新たなメッセージを作ったり、そういったことを動物・おだわらの脳が行っているのかもしれません。

・ゆっきーさんとのご縁

対談相手の組み合わせは、企画立案者の林さんに取りまとめていただいたものですが、対談本番は、コーチングのプロとして活躍されている・ゆっきーさんのインタビュアーとしての高いスキルにおんぶにだっこのような状態で、まるで子供が公園で自由に遊ぶかの如く、真四角にハマらない形でお話をすることができました

地域創生や公民連携をテーマにした交流イベントを通じたご縁でぜひジョインして!と仰っていただいたりと嬉しい前向きなキャリアを考えていたこともあり、この対談をきっかけにキャリア相談・コーチングをお願いすることにも繋がっています。

詳細はここでは述べませんが、ゆっきーさんに宿題をいただきながら定期的にコーチングをしていただくことで、ジブン株式会社内にいるジブン社員が何人もいることに気付かされたり、今の自分が親や兄弟、学校の先生、友人、取引先のお客様など、様々な方々に支えられ、影響を受けながら形成されているんだなということを体感することができています。なぜか泣きそうな気持になったこともあります。

ゆっきーさんにジブンの内部のジブンを引き出していただき、内部のジブン同士で対談して最終的に私が意思決定・決裁するみたいなことが心の中で最近起こっています。

・まだ見ぬジブンの発見

発信の機会を通じて、リスナーの皆さんから様々なフィードバックをいただいているのも、私にとって大きな収穫であり、まだ「見ぬジブン」への出会いに繋がっていて、凄く楽しく生き生きと過ごせるようになりました。なので、暑さでへばっていますが、めっちゃ調子良いです!

○影響と効果

・脳の活性化

話す内容を考える→話す→耳に入る→自分の内部の情報や感情と組み合わさる→新たなメッセージが生成される

といったなんとなく生成AIっぽい感じで脳が活性化されている感覚が最近あります。一人で散歩しているときは、standFMの機能を使って一人パーソナリティをして電車で聴くとか変態なことをやったりしているのですが、数分前の過去の自分と対談しているような感じがして、ふとしたときに新たな気付きや次はこうしてみようなど考えが浮かんでくるようになりました。

・コミュニケーションの変化

脳の活性化ともリンクしていると思うのですが、瞬発力がついてきている実感とともに、相槌や間の取り方、自分が話すタイミングの図り方など、上手くできるようになった感じがします。

とくに数日前に複数の企業を同時に引き合わせて、あるプロジェクトにジョインしてもらうという仲人役を買って出たことがあるのですが、そのときは仲人として各企業にイイ感じに話す機会を作って、要所要所で仲人役としてまとめたり、次のアクションを提供したりと凄く良い成果を出すことが出来ました。

○次のステップへ

調子が良いので、積極的に喋る・会話する機会を今後も作っていきたいのと、一人スタエフは継続していきたいなと思っています。

次への挑戦としては、note記事の補足や派生的なネタをスタエフ発信をすることで、自分のなかでの消化を良くしたい、新たな気付きを得たいというものがあります。正直、まだ対外発信できるような内容が獲れてない実感がありますが、そう遠くない未来にチャレンジしてみようと思っています。

また、7月27日(土)に開催されるCLS道東(コミュニティーリーダーズサミット道東)という釧路で開催されるイベントでライトニングトークに挑戦してみます!

昨年、初めて参加したイベントなのですが、私の出身地である道東で活躍するスーパースターたちが集って、様々なトークセッションや交流を深めるイベントで、私はごく短いお時間をいただいて登壇をします。

実はまだ話す内容やスライドなど準備ができていないのでハラハラしているのですが、仕事や子育てのなか上手く時間を作りながら挑戦してみたいと思います!

ジブン株式会社RADIOに参加した方々のnote記事を拝見しても、それぞれ様々な学びや気付きを書いていらっしゃって、皆さんの向上心は本当に素晴らしいなと思わされます。私も多くの方から刺激をもらいながら、小さな挑戦を継続していきたいと思います!


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釧路人おだわら
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