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#0201 「ジブン株式会社」─2025年の発信活動
こんにちは!釧路人おだわらです!
昨年1年間noteやTwitterなどでの発信を続けてきて、とても良い手応えを感じています。
noteでは思考力・文章力が鍛えられ、過去の記事を振り返ることで自己分析や自分の考えを深めることにも繋がりましたし、noteで発信されている方のの記事を見たり、コメントをいただくことで新たな気付きが得られ、とても学びになります。Twitterでは釧路に関する情報を発信することで釧路の方々と繋がりができたり、釧路のことを広く知ってもらえるようにもなりました。また、限られた文字数にまとめるという力も養われます。
2025年は更に発信活動を進化させて行きたいと考えています!
発信活動が自己投資や鍛錬につながり、無形・有形さまざまな形でのストックになっている手応えがあるので、ガリガリ続けて行きたいと思います!
発信活動を通じてストック化する
2025年、私は発信活動をこれまで以上に「ジブン株式会社」経営の一環として強化して取り組んでいきます!
今年はnote、Twitterに加えて、Facebookも積極的に使っていきたいと思います。
発信とは、単に他者へ情報を届けるだけではありません。私にとっては、経験や学びを言葉にすることで、それをストック(無形資産)として蓄積する重要なプロセスです。
経営的には優良なアセットを積むことで、人脈、知識、経験などなど様々な有形・無形のリターンを得ることで人生を楽しく豊かにしていくのです。
これまでのnoteでの配信を振り返るとき、私は「過去の自分」と対話する感覚を味わいます。
それは、まるで螺旋階段を上がったり下がったりする感覚です。同じ地点を何度も通るように思えても、少しずつ視点が高まり、理解が深まる。文章を書くことで自分の内面を客観視し、経験を熟成させることができるのです。
noteを書いていない時は、熟成ではなく発酵して捨ててしまっていたようなことも身になっているように思います。
このプロセスの重要性を再認識したのは、365日連続投稿を達成した津崎さんの記事です。
人生やキャリアは直線的ではなく、同じような場面を繰り返すことがあります。しかし、それは停滞ではなく、新たな学びの機会。
発信を通じて得られる気づきやアイデアは、未来を育てる栄養となるのです。
こちらの木下斉さんのnoteを読んでも、AIなども発達して今やだれもが発信できる時代になり、その人が発信することの価値が高まっている時代だと思います。また、実際にnoteをやっていて、発信者と読者の双方性あるコミュニケーションの価値を感じます。
挑戦するテーマ──釧路から国旗まで
2025年の発信では、以下のようなテーマに挑戦しようと考えています。
1. 釧路ネタ──釧路の魅力を世界に
自然豊かなこの地域には、他では得られない価値があります。
特に、大自然が生み出す秋から冬にかけての美しい夕日や、冷涼な気候が織りなす風景は、訪れる人々に感動を与えるものです。そして、自分が自然の一部と感じることで得られる解放感や悩みのちっぽけさみたいなものも、釧路の価値の一つであると考えています。しかし、人口減少や経済的な停滞など、多くの課題も抱えています。
私は2024年、Twitterで毎日釧路の天候や気温、美しい風景を発信することを始めました。この取り組みを2025年も継続しつつ、さらに深掘りします。釧路の地理や歴史、名産品などテーマにしたマガジンを作成し、より深く釧路のことを知りたい、釧路が好きになってくれた人向けにメンバーシップ化していきたいと考えています。
2. 国旗・地理──好奇心が生む学びの種
私が地理や国旗に惹かれる理由は、小さいころから世界に対する好奇心が尽きなかったことにあります。家の本棚に並んでいた世界地図や国旗の本は、私の宝物でした。それを眺めているうちに、自然と「この国の背後にはどんな歴史があるのだろう」と考えるようになりました。
👉 地理への思い
👉 国旗への思い
2025年は、この分野についての発信も本格化させます。
具体的には、有料記事やメンバーシップを活用し、「国旗に隠された物語」や「地理から読み解く地域特性」をテーマにしたコンテンツを提供します。これにより、地理や国旗を単なる趣味として楽しむだけでなく、その魅力を共有し、新たな学びの種を読者と一緒に育てたいと考えています。
ここでの情報は都市経営やマチの成り立ちなど色々な分野の知識とも繋がり、きっと様々な気付きや学びが得られると思います。これこそ、地理の楽しいところなんですよね。
3. 官と民の違い──越境者としての視点
民間企業から国家公務員への越境は、私にとって未知の領域への挑戦です。
この経験を通じて、官と民の違いや共通点、連携の可能性について学んでいきたいと思っています。
特に注目しているのは、公民連携の「公」の部分です。これまでは民間側からPPP(Public-Private Partnership)に関わってきましたが、今回は公側の視点を学ぶチャンスです。この経験を記事や発信で共有することで、同じように官民連携に興味を持つ方々に価値を提供できると考えています。
もちろん、守秘義務を守りつつ、業務を通じて得られる知見や視点を抽象化して共有することが大前提です。たとえば、「官民の違いが生む意思決定の課題」や「互いの視点をつなぐコツ」など、具体的で実践的なテーマに取り組む予定です。
発信を支えるエコシステムを作る
2025年は、有料記事やメンバーシップを活用し、発信活動を進化させたいと考えています。具体的には、釧路の歴史や国旗のエピソード、都市分析や官民の違いをテーマにした有料コンテンツの提供です。
さらに、この収益は他の発信者の有料記事や書籍の購入に再投資します。
これにより、自分自身のインプットを充実させるだけでなく、発信者同士のエコシステムを形成する一助になればと考えています。アウトプットとインプットの好循環が生まれることで、発信の質をさらに高めていくつもりです。
2025年への意気込み──一つひとつの挑戦を栄養に
2025年、私はこれまで以上に「打席に立つこと」を意識して行動していきます。たとえ結果が伴わなくても、挑戦したこと自体が1勝だというマインドで、一歩一歩を大切にしていきたいと思います。
「ジブン株式会社経営」の理念を胸に、これまでの経験や学びを熟成させ、それを未来の釧路や自分自身に還元する。そして、発信活動を通じて新たな可能性を広げていく。これが私の描く2025年の目標です。
読者の皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします!
そして、皆さん自身の挑戦も心から応援しています!
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