NA→SAプロジェクトを応援する
震災当時10代だった子達は『ゴールデンエイジ』
私たちは、震災当時10代だった子達を『ゴールデンエイジ』と呼んでいます。
当時の彼らはさまざまな不条理にさらされながらも、多くは何もすることができませんでした。
『福島から避難していじめを受けた子』『避難地域ではないのに『福島県出身』と述べるだけで、大丈夫?と言われた子』『風評被害をおかしいと感じながらも何もできない子』そんな原体験を持った方がたくさん所属しています。
また、原体験はなくとも、『福島の現状に触れて自分も将来的に何か関わりたいと思う子』『何か社会の役に立ちたい、同世代のチャレンジを応援したいと思う子』など、現状に対して何かアクションをするきっかけを探している方も、多くいます。
プロジェクトが目指す『ムーンショット』
そんな、実際に参加メンバーを支援することを通して、社会に対して良いチャレンジが少しずつ形になっています。
▷アポロクラスのメンバーのご紹介
原発災害由来の社会課題に対して、強い課題意識を持っている子達のチャレンジを応援することで、小さなインパクトの数々が積み重なり、ムーンショット(前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦)が生まれると、私たちは考えています。
大人(オーバーエイジ)ができること
NA→SAプロジェクトは、皆さんのご支援で運営されております。
より多くの方の協力が集まれば、多くの参加者のチャレンジをサポートすることができます。
若者のコミュニティに参加いただいていないのも、若者の感性を大切にし、大人の目を気にしないで、活動できる空間を生み出しているためです。
いただいたご支援の成果が見えるように、FBページやNoteで発信させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。
Yahoo!ネット募金 一般社団法人パイオニズムの募金ページ
※Tポイントでも寄付できます。
ご支援のほど、どうよろしくお願いいたします。
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