7/31 コーヒーレシピ日記「タンザニア タリメ ゴールドマイン」「ウィンナーコーヒー(エスプレッソファイアー)」
動画投稿などなにか人仕事終えた後に飲むコーヒーって最高ですよね。ってことでタンザニア タリメ ゴールドマインの豆を使ってコーヒーを淹れました
7/31 にタンザニア タリメ ゴールドマインからコーヒーを淹れたときのレシピ
豆の量:20g
豆の引き方:中挽き
お湯の温度:80度
抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
ドリップするとき
蒸らし
お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g
さっとお湯を入れる
2回目
中心から小さい円を描くように30秒(計1分10秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる
10秒待つ(計1分20秒)
3回目
中心から小さい円を描くように30秒(計1分50秒)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
10秒待つ(計2分)
4回目
中心から小さい円を描くように20秒(計2分20秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
10秒待ち(計2分30秒)、ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
なんというか、1周回って基本としている淹れ方が一番美味しいという感じになった気がする。このコーヒー豆は、挽いた直後に広がる華やかな香りが好きなんですよね。そしてドリップした後の風味もクセはなく、酸味、苦味のバランスが非常に自分好みのものでした。スッキリとした後味なので、午前中に飲むのが習慣になってましたね。午後は少し苦味、コクの深いものを使ったり、夜はモヒートやホイップクリームの消費のためにエスプレッソファイアーみたいな苦味が強烈なものを使ったり、1日で数種類の豆を使うようになってきました。
カフェ・パリサイでモヒートを使いましたが、投稿した動画へのコメントで「モヒートはラム酒とは別物やで」といった内容のものをいくつかもらったので、とりあえずモヒートは使わず、コーヒーにホイップクリームを乗せただけのウィンナーコーヒーを試してみました。まずは南蛮屋のエスプレッソファイアーを使ったコーヒーのレシピです。
7/31 にエスプレッソファイアーからコーヒーを淹れたときのレシピ
豆の量:20g
豆の引き方:細挽き
お湯の温度:85度
抽出器具: HARIOの陶器の円錐形のドリッパー
ドリップするとき
蒸らし
お湯を入れ始めるときから秒数を数え始めて40秒、お湯の量は40g
さっとお湯を入れる
2回目
中心から小さな円を描くように40秒(計1分20秒)ほどかけて80g(計120g)のお湯を入れる
10秒待つ(計1分30秒)
3回目
中心から小さな円を描くように40秒(計2分)ほどかけて80g(計200g)のお湯を入れる
10秒待つ(計2分10秒)
4回目
中心から小さな円を描くように30秒(計2分40秒)ほどかけて80g(計280g)のお湯を入れる
15秒待つ(計2分55秒)
ドリッパーを外し、軽くスプーンでかき混ぜる
ホイップクリームを乗っけることを前提としているので、気持ち長めにドリップして、苦味を引き出すようにしてみました。スモーキーさが少し出る程度の苦味、ブラックで飲めなくもないかな。微粉を取り除かなくても良かったかもしれない。そしてここに、冷蔵庫にある中途半端に余ったホイップクリームを絞り切る。マグカップに入れたコーヒーの量が270mlほどあるので、ある程度多く盛られても大丈夫と思ったんですけどね、いざ飲んでみると甘さに加えて油分が重く感じる。コーヒーとホイップクリームは混ざり合うということはないので、苦味と甘味が口の中で交互にやってきます。これ自体は悪くないんですよ。サウナの後の水風呂というか、こたつで雪見だいふくというか、極端な感度の行き来によってよりそれぞれの味覚を刺激して強く印象に残るという感じ。エスプレッソをベースとしたコーヒー文化って極端な味覚へのダイレクトアタックが好まれるような傾向があるようなので、多分狙い通りということでいいんだと思う。ただし自分にはちょいと重かった。今度はマグカップではなくティーカップぐらいの量でとどめておこう。
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