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墓地のキュレーション _11/06_

【1__起】 墓地が話題になるのが11月初頭の万聖節、翌日の万霊節なら、四方八方安泰ということ。 家族を葬るとなるとおおごとだけれどね。 親友が亡くなったら? 親友Dの場合は教会で葬儀の後、墓地へ見送ったのは家族のみ。田舎のこととて、それ程の歩く距離でもないものの、参列者に病人・死人が出そうな暑さだった。


【2__承】 しばらく縁の無かった墓地だけど、ショッキング・ニュース! うちの墓がヨーロッパ基準に合わないと村長に言われて、このままにしておけば罰金ものとか。

そりゃちょっと、クロード・レヴィ=ストロースのお墓のスタイルだけれど、家族が目と鼻の先に住んでいて手入れをしてきた。(Claude Lévi-Strauss, 1908年11月28日 - 2009年10月30日[1]は、フランスの社会人類学者、民族学者)大理石のベッド風の大きさの墓石は、最低限度の手入れで済むからのう。村の費用で草むしりとかにならないようにという管理者的自衛でしょうかね。


【3__転】 日本とヨーロッパの樹木葬墓地関連のリンクがけっこう集まってきたのだけれど、ここにまとめるよりは、Plagで拡散かな~ その後からまとめのサイトを立ち上げる。 お墓を立ち上げるよりは簡単で、安いィ 


【4__結】 十字架や宗教的マークの下に埋められたくない人のための樹木葬墓地が課題。Google Earth 画像では、村の中央の教会にはチャーチ・ヤードはなくて、村の外れ西方向(左側)に伸びる道路の南側に、キリスト教墓地。村はずれ東側に樹木葬墓地候補地。表紙画像はイメージのため、どこの村でもかまわないから。
しかし、最優先課題ではないし、樹木葬墓地は放置で樹木マーク付き学園になってしまってもいい。こどもが字を読めるようになった記念に親子で木を植えるとか。こちらをPlagで拡散かな~ 


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