#1105 脱・イライラ！家族との「対話」を考えよう【生放送アーカイブ】

おはようございます。
今日はなんと金曜日スペシャルです。
昨日の夜に配信させていただいた両立サプリでの生放送生対談を、今日はアーカイブにてお届けしようと思います。
対談テーマはこちら。
『脱・イライラ！家族との「対話」を考えよう』
そして対談パートナーは、おなじみ育休＆共働きコミュニティikumadoの千木良さんと、自分たちの失敗談もさらけ出しつつ、パートナーとのコミュニケーション・関係性について、ワイガヤをさせていただきました。
まとめて長めの放送になりますが、1.5倍速ぐらいで聴いていただきつつ、ラジオ放送的に楽しんでいただけるとうれしいです。
それでは、本編でアーカイブ配信をお聴きください。

（小田木）こんばんは。今日もご参加いただきましてありがとうございます。
Voicy『今日のワタシに効く両立サプリ』3月28日木曜日、生放送をお届けしていきたいと思います。
今日は、『脱・イライラ！家族との「対話」を考えよう』というお題で、おなじみ育休＆共働きコミュニティikumadoを運営する千木良さんをゲストにお呼びして、ワイガヤを皆さんと一緒にお届けしたいと思います。
千木良さん、今日もよろしくお願いいたします。

（千木良氏）よろしくお願いします。呼んでいただいてありがとうございます。

（小田木）こちらこそ。
またおなじみではありますけれども、自己紹介を簡単に一言ずつして、スタートしていきましょうか。
ゲストの千木良さんからお願いします。

（千木良氏）ありがとうございます。千木良直子と申します。
6年前の2018年に、今、ご紹介にあずかりましたikumadoコミュニティを立ち上げました。
私自身は、リクルートで20年近く働いていたんですけれども、子どもを産んだ時に、それまでの仕事人間の自分が、夜中まで仕事をして、その後に飲みにいってみたいな、絵に描いたような仕事人間だったんですけど、友達も一人もいないみたいなところから、子どもを産んでから新生児とちーんという孤独みたいなところの対比が、今まで生きてきた自分の人生の中で非常にしんどかったなとか、このギャップをなんとか変えられたらいいなという、自分の中で湧き上がってきたものがあって、2018年にikumadoを最初は30人ぐらいで作って、今は1250人ぐらい参加をいただいています。

（小田木）すごい。スタートの30人いうところもすごいなと思いますけど、1000人を超えましたと。
なんかこうしてつながれる場とか、安心していろんなことを話せる場がほしいという、まさに両立とか育休というステージにある、ニーズがそのまま数字に表れていそうですよね。

（千木良氏）ありがとうございます。
私が立ち上げた時は、うちの子どもは小学生だったので、10年前だからそんな世の中の感じはなくなっているんじゃないかなと思ってヒアリングしたんですけど、みんな「めっちゃ孤独です」とか、「公園で全然自分の話ができなくて、疲れてすぐに帰ってきて、ずっとドラマを見ていました」みたいなことが、10年たっても結構変わってなくてというのを感じて、背中を押してもらったという経緯がありました。

（小田木）なるほど。ありがとうございます。
今日は、「家族」そして「対話」というキーワードですけれども、そんな千木良さん自身の経験だとか、コミュニティの中でよく聞かれる声みたいなところも、ワイワイと共有いただきながら進行していければと思いますので、よろしくお願いします。

続きはぜひVoicyでお聴きください。

小田木朝子プロフィール

「仕事が好きだし、楽しいと言い合える女性が増えることが喜び」小田木朝子（おだぎともこ）です。
このチャンネルは両立女性のためのオンラインスクール“スクラ”から出産後の変化を柔軟に乗り越え、仕事がもっと楽しくなる“知恵とヒント”を平日の毎朝配信しています。2回の育休を経て、現在人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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