#1252 これからのマネジメント・ワードは「真剣体験」～楽屋裏対談～
おはようございます。
月曜祝日の放送ですが、今日の放送はイベント終了後の楽屋裏からスペシャルなゲストも交えてお届けしたいと思います。
（小田木）沢渡あまねさんと、「アナタの人事部長」安田さんです。
よろしくお願いします。
（沢渡氏）よろしくお願いします。
（小田木）われわれは今、20日金曜日のお昼時間でございます。
午前中に開催したHRライブ2024「マネジメント×チーム体験～良いチーム体験をつくるマネジメントとは？」の90分オンラインライブの終了直後という、ホットな時間帯ですよね。
（沢渡氏）いい汗をかきましたね。
（小田木）今日も多くの方に来ていただきましたし、申し込みの結果を拝見していましたら、Voicyを聴いて申し込みましたという方を何人も見かけて、一人一人にありがとうと言ってまいりたい気分なんですけれども。そんなイベント終わりです。
今日はどうでしたか？
それぞれに思ったこととか、今、考えてることを聞いていきたいなと思いますが。
まずは安田さん、今日はお越しいただきましてどうもありがとうございました。
（安田氏）ディスカッションをして、僕も話しながら自分の考えがまとまっていくというタイプなので、沢渡さんのお話とかを聴いて、チーム体験ってすごく大事だなと思いましたし、改めてチーム体験を作り出すのに重要な役割であるマネージャー、そこにおけるマネジメントとは何かというのは、これからまさに世の中が変わりつつある中で重要になってくるんだなというのを改めて実感しました。
（小田木）ありがとうございます。
沢渡さんはどうでした？今日。
（沢渡氏）ありがとうございます。
まず何よりも安田さんのスパイシーな切り込み方がぞくぞくしてきて、僕のスパイスにもいつもより火がついちゃったなというところがありつつ、やはりチーム体験だとか、これからのマネジメントって、悪気はなくフワっとしがちなテーマだと思うんですけれども、フワっとさせちゃいけなくて、ここはシャープにしていくという意味で、今回はすごくいいシャープな着眼点がお互いに得られたのかなというふうに思って、ここからじゃあ人事の皆さんとどう一緒に切り込んでいくかというのは、次のモードに行ける、そんな転換点だったような気がしました。
（小田木）ありがとうございます。
私もちょっと感想をいいですか？
一個一個のお題は、そこで出てきた着眼点を拾ったらキリがないぐらいなんですけど、「チーム体験×マネージメント」がお題だったんですけれども、私はイベント全体を振り返って、今日は全体のトーンが真剣体験だったな、無理に体験をつけているわけじゃないんですけれども、もっと優しくといったところはもちろん大事なんですけど、今日の二人も交えたトークライブが「マネジメントというものを真剣にもっと考えようぜ」とか、「組織で成果をあげていくということをもっと真剣に議論していいし、そこに真剣になることで別に殺されはしないから」と言われていたように、真剣に考えて、例えば真剣に言語化して、真剣にみんなで変わろうとして、そこにおもしろさだとか、手ごたえのある成果だとか、やったぜという変化や成果が実現していくという、私の中で今日のキーワードは真剣だったなと。
（安田氏）真剣な対話をしないと、本質にたどり着かないですからね。
続きはぜひVoicyでお聴きください。
小田木朝子（おだぎともこ）プロフィール
人材育成・組織開発を行う株式会社NOKIOOの役員をしています。
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