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なぜ、機械エンジニアから木のおもちゃ作家へ!?_その1

こんにちは!木のおもちゃ作家の小田切祐佳です(*^^*)

今回はnote投稿2回目!ゆっくりペースではありますが、
只今、どう習慣化するか、試行錯誤中です(^^;

ということで、改めて!自己紹介もかねて、
私が木のおもちゃ作家になった経緯を何回かに分けて、お話ししようと思います(^^)/

プロフィールにも記載していますが、もともと大学では機械を学び、その後、愛知県にある生産設備メーカーで7年半、機械設計の仕事を行っていました。

メカメカしいところから、子どもの温かな天然木のおもちゃへ、一見不思議な転身ですよね(;^_^A

なぜ大学で機械を専攻したのか!?

機械イメージ


(正確にいうと、機械システム工学科を専攻しました^^)

そもそもに、私は中高一貫の女子校でして、大学は工業大学。
急に男子校へ転入したような、様変わりでした。
女子校で工業系へ進む人は、本当に少なかったですね(^^;

高校の頃、興味は沢山ありましたが、その中で機械を選んだのには、4つの理由があります。

  1.  得意を活かす
    得意な理系を活かしたかったこと。
    これは、話すと長いですが、手短にw

    中高時代の6年間、部活動バレーボールに一生懸命だったんです。
    でもセンスがなかったんですw

    レギュラーになかなかなれず、悔しい想いをずっとしていたから、
    将来は得意な仕事をするぞ!と心に決めたことから、進路を考えていたのです。

  2. 父親が金型の設計をやっていた影響から
    家には大きなドラフター(図面を書く道具)があり、それをみて育ってきたので、漠然とした興味がありました。

    父親がやっていた仕事なら、自分にも才能があるのでは!?
    なんて考えてたかもです(^^♪

  3. ドラえもんの影響
    子どもの頃の憧れ、ドラえもん。

    不思議道具に憧れてた、というよりも、心を持ったロボットであり、友だち以上に何でも話せるドラえもんという存在に憧れてたんですよね。

    自分の気持ちを人に話すのが、苦手な子だったので(^^;

    どうやったらドラえもんつくれるのかなって、真剣に考えた覚えがあります。人を徹底的に調べて真似したら、人の感情を持ったロボットがつくれるんじゃないか、と(^-^;

    そんな幼いころの想いもあって、ロボット=機械かなって思ったんですね(*^^*)

ロボットイメージ

4.その先を
 他にも、動物や宇宙、アート、音楽と興味は沢山ありました。
 でも、その先の仕事を考えたときに、世の中は「機械」に溢れてるから。

 具体的な将来のやりたいことまでわからなかったけど、「機械」だったら  
 その先の選択肢が広がるんじゃないか、そう思って選んだんですよね 
 (*^^*)

ということで、木のおもちゃにまだまだ辿りつかないのですが(^^;
次回は、大学から就職先である生産設備メーカーを選んだ理由や、木のおもちゃにたどり着いた経緯など、お話ししていこうと思います(*^^*)

ではでは、また次回(^.^)/~~~

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