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最近なにしてんの?

こんにちは、Coffee Lover のタツミです。前にnote挙げたのが1月であれから半年が経ちました。長い学生生活が終わり、4月から就職して上京しました。(正確には千葉ですが)そして大きく環境が変わりました。

 よく友人から、最近何してんの?と聞かれることが多く、せっかくなので今していること、そして思うことを下手な文章で書こうかなと思います。

【目次】
①社会人生活

②珈琲ラジオ 

③仲間集め

➃自分とは


【社会人生活】

 さらっと書きますが、学生時代からコーヒーを勉強して、スターバックスでのバリスタ経験や、生産国での生活を経て今年4月から社会人になりました。コロナ騒動で大変な時期に新生活が始まりましたが、なんとかやってます。大手コーヒー製造販売会社(東証一部上場)で働いており、バリスタではなくサラリーマンしてます。仕事で地元大阪を離れて、関東に引っ越しました。

 仕事に関して思うことは沢山あります。ただ文章として自由に書くには、少し時間が必要かなと。仕事について社歴も浅い僕が偉そうに語れることなんて何もないので、今は謙虚さを忘れず、日々精進しようと思います。時が来れば発信したいとは考えてます。


【 珈琲ラジオ】

 コーヒーについて自由に語れる場を作りたいをテーマに、珈琲ラジオを運営しています。Coffee has no borders. をコンセプトにコーヒーとコーヒーを形作るもののつながりを発信するブログ、BORDERLESS CAFEの管理人けいすけさんと一緒に運営してます。毎週水曜日に更新で、コーヒーに携わるすべてのテーマについて話します。

 この取り組みは、コーヒー業界の話を発信し、少しでも多くの方にコーヒーについて理解を深めてもらう目的ですが、実は何より毎回自分自身の勉強になっています。コーヒーの知識に対するインプットもそうですが、何よりメディアを作ることの難しさ、更に仕事への取り組み方など会社では学べないようなことを、僕自身が毎回学んでいます。同じ配信者のケイスケさんは総合商社で働く大先輩で、仕事に対する姿勢や求めるクオリティなど、すべて見習うべき目標である方です。僕ができないことを教えてくださり、うまくいかない時はアドバイスを下さいます。いつも優しい方で本当に感謝しています。しかし、そんな優しさにいつまでも甘えず、早く一人前にならないといけないと日々感じております。

 何より近い将来、僕が業界の一線で活躍して、成長した姿をケイスケさんに見てほしいという想いがあります。社会人になったこのタイミングで、新しい形でコーヒーと関わるチャンスを下さった恩師に、かならず恩返しすることが目標の一つにあります。多分こんなことを書くと、「僕に恩返しすることが目的になると、本質からずれてない?」と言われそうなので、この辺でやめときます笑

珈琲ラジオのインスタアカウントです↓

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【仲間集め】

 そしてもう一つが、僕をコーヒーの世界に引き込んだ先輩の丸山さんと一緒にコーヒーを通じたコミュニティを作っています。目的は、業界に新しい風起こしたいからです。もちろんこれは、昨日今日考えた夢を語った理想論ではありません。理論的に具体的な戦術を考えています。そのために必要なのが仲間の存在です。1人、2人の行動は小さくても、継続して活動し、同じ考えを持つ仲間を少しずつ増やせばきっと、大きな波になって大きな風になると考えています。
 具体的に今は、オンラインで特にインスタグラムのLive機能を使ってコーヒーに絡めたことを配信してます。今はオンラインでの取り組み中心ですが、秋からはオフラインでの取り組みも予定してます。そしてそうした活動を通して、コミュニティを作ろうとしています。正直これは色んな人に広く浅くというより、深く付き合える仲間を作りたいという想いでやってます。先輩の丸山さんはZOOM等で、商社での経験や、自身の専門性ある分野とコーヒーを絡めたオリジナリティある発信をされています。そんな素晴らしいコンテンツを見ていると、学生の頃見ていた憧れの先輩の背中はどこか遠く、追いつけないような存在に感じることがあります。


奥が丸山さん、手前が一緒に学生時代から珈琲を続けてる仲間です。

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【自分とは?】


 僕はコーヒー業界で働いていますが、何者でもありません。チャンピオンのタイトルも持っていないし、丸山さんやケイスケさんのような総合商社で働く選ばれたエリートでもありません。しかし、そうやってメンヘラみたいにいつまでも引け目を感じて、言い訳をしていても状況は何も変わりません。何がしたい?何ができる?色んな事を考えまくった結果、今僕にとって先輩方に負けていないのは、コーヒーに対する情熱しかありません。むしろそこは負けてはいけないところでもあります。今はその情熱を燃料に、もっと具体的に自分の武器となることを見つけること、そしてそれを磨いていく段階です。努力すること。先輩方に少しでも近づくために、僕がやるべき事はそれしかありません。


 長々書きましたがここまで読んで頂いた方に言いたいのは、

“こんな僕と一緒にコーヒー勉強しませんか?”

 よければ是非何者でもない僕と一緒に、コーヒーを勉強しましょう。そして数年後、きっと同世代が社会で活躍する時代に、僕たちがコーヒー業界の一線で活躍できるように。もしこの拙い文章を読んで、興味を持ってくださった方は、いつでもメッセージやコメント下さい。このnoteはいつか出会う熱い仲間にむけて書きました。是非お待ちしてます。

2020年5月31日 Tatsumi

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