はじめまして、福岡大学MaCOP2期生team「オクトパスピリッツ」です。

 さっそくですが、みなさんはMaCOPをご存じでしょうか?Macopとは、2018年4月から福岡大学商学部に設置されているクリエイティブ・マネジメント・プログラムの通称で、知的コンテンツ産業(ゲーム、映画、アニメーションなど)のマネジメント、プロデュース、ディレクションを行う人材を育成する教育プログラムです。

 教職コースとは違い+αの単位や資格を取得するものではなく、指定されたカリキュラムをもとに必要な科目を履修し、知識・技術を習得するプログラムで、商学部生であれば1年生時に必要条件を満たし試験を受ければ入ることができます。

詳しくはこちらをご確認ください。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


☆現在の活動内容

 私たちの先輩である1期生と同じようにボードゲームの企画・制作・販売をする予定でしたが、今年の初めから流行している新型ウイルスの影響で本学も前期はオンライン授業になり昨年と同様の活動ができなくなりました。そのためオンラインでもできることとして、“ゲームの面白さ分析とそのコンテンツ化”をすることになりました。分析に使用するものはニンテンドーSWITCHのソフトで、なんと2期生10人中9人が本体を所持!(さすがゲーム好きの集まり)、私たちの班は大乱闘スマッシュブラザーズSP(以降、スマブラ)とスプラトゥーン2(以降、スプラ)の比較分析を行いました。

☆ちなみに

チーム名の「オクトパスピリッツ」は、スプラとスマブラに関係するものから1単語ずつ拝借して作りました。3人で悩みに悩んでいいじゃん!と思ったのがこれでした。とっても単純。ネーミングセンス身に着けたいものです。

☆更新は全部で9回を予定しています!!!

  第1回目(7月1日)→MaCOPの紹介

  第2回目(7月3日)→スマブラについて

  第3回目(7月6日)→スマブラの面白さ分析

  第4回目(7月8日)→スマブラ総評

  第5回目(7月10日)→スプラについて

  第6回目(7月13日)→スプラの面白さ分析

  第7回目(7月15日)→スプラ総評

  第8回目(7月17日)→スマブラとスプラの比較分析

  第9回目(7月19日)→活動報告およびまとめ

読んでくださると嬉しいです。よろしくお願いします。


Macop2期生《髙尾》