EXPOを使ってみる
Webアプリ開発を行う上でシミュレータ、テスターとして使用できるEXPOを使用してみる。環境はmacOS Big Sur。
EAS(Expo Application Service)
これだけではよくわからないのでガイドに沿って実装をしてみる。
Get started
Installation
まずはExpo CLIをインストールする。手順は以下を打ち込むだけ。
npx expo -h
npx expo whoami
npx expo register
npx expo login
ログインしてテストを開始することができる。
Expo Go app for Android and iOS
Expo Go appを携帯にダウンロードしてテストを開始することができる。以下よりダウンロードする。
Android Play Store - Android Lollipop (5) and greater
iOS App Store - iOS 13 and greater
Creating a new app
Expo CLIが開発マシン上で動作するようにする
Expo GO appがiOSやAndroidデバイス上にインストールされた状態にする
その上で以下を実行する。
npx create-expo-app my-app && cd my-app
my-appという名前のプロジェクトを作成し、そのフォルダに移動する。サーバを以下のコマンドで実行する。
npx expo start
携帯でQRコードを読むとアプリを立ち上げることができる。
文章の部分を"Hello world"と変えれば、それがすぐに反映される。