kawaiiロゴの作り方(1)
1.イントロダクション
本記事のターゲット層:
(1) GIMPを触ったことがある人
(2) 趣味でロゴを作ってみたい暇人
(3) デザインがち勢ではない人
(4) not さわらつき
使ったもの:
GIMP
いくつかの参考サイト
(1) 配色パターン見本40選
(2) Color Base
(3) Color Hunt
GW中にkawaiiロゴがIT業界を侵食していることをご存じでしょうか?
React、Github Japan、Next.js、Augularと多くのサイト、SNSでさわらつきさんが作ったkawaiiロゴを採用しています!!React Confでもロゴの話が出たとか!!
面白そうなので自分でもkawaiiロゴ作成に挑戦してみました!!
本記事では、挑戦した結果学んだことをもとにkawaiiロゴの作り方について解説いたします。
2.ロゴ作成の準備
ロゴ作成にあたり、まずはいくつか検討するべきことがあります。
(1) ロゴにする文字列
(2) 使う要素
(3) メインとなる色
(1) ロゴにする文字列
どのような文字列を使ってロゴを作るか決めましょう。あまり長すぎてもロゴにしづらいですし、SNSなどで使うときに文字の視認性が悪くなるため、おすすめいたしません。
思いつかなければ、自分のあだ名やゲーム等で使っているハンドルネームを使うのが良いでしょう。自分の好きな言葉をロゴうにするのもいいと思います。
(2) 使う要素
ロゴを作りにあたり、こだわりたい要素があれば決めておきましょう。楽譜のような背景画像なのか、ハートなどのアイコンなのか、ロゴにする言葉と合うものがいいでしょう。
(3) メインとなる色
ロゴに使う色には、組み合わせが合わない色はあります。実際にロゴを作ると色にすごく迷いが生じるため、最初からメインとなる色を決めておくことをおすすめいたします。
どのような色がいいかについては、配色パターン見本40選やColor Huntを参考にするといいです。
次回は、実際にロゴ作りについて解説いたします。
(あ~、「Blazorでテスト自動化をやってみよう!!」も続きかかないといけないのに脱線してしまった(笑))