【30歳独身女】限りなくクロに近いグレーを当ててしまった話。(恋愛話)
こんばんは。
おちょぼでございます。
先日、見事に女の勘が当たってしまい、限りなくクロに近いグレーを真っ黒にしてしまった話をします。(出オチ)
私の友人A君。
A君とは、前職の同期でたまに遊ぶのですが、彼には同棲している彼女がいまして、よくその彼女の話を聞いていました。(惚気&愚痴)
※私は前職で、男に片足突っ込んだようなキャラクターでやっていたので、もちろんそのA君とは何もなく、向こうも男友達ぐらいに思っています。
A君とは、少し前に元同期の集まりで車を出してもらっていたので、帰路で色々喋っていたのですが、そこで出た、A君からの不穏な話。
A君「どない思う?」
すみませーーん!クロですクローーーー!
思わず自信満々に答えてしまった私。
申し訳ないが、A君とも付き合いが長いので、ここはハッキリ伝えるべきだと。
だがしかし、それは私の経験則の中でのクロなので、いくつかパターン出ししてみた。
うむ。
まあ、こんなところだろうと。そして私は聞いてみた。
私「それってそん時だけの話やんな?」
A君「いや、最近ずっとそのパターン」
限りなくクロに近いグレーでーーーーす!!!
また、私は車内で声を張り上げてしまった。
そして、ある程度叫んだ後に、A君にどうしたいのかを問うた。
私は完全に白黒つけたいタイプだが、そうではない人もいるので、彼の気持ちに寄り添ってみた。
A君「白黒ハッキリさせたいけど、直接聞くのは一緒に住んでるし、仕事も今忙しいし、ちょっと嫌やな・・・タイミング的に」
私「そうか、でも白黒はハッキリしたいんか。ほな、女の勘で言わせてもらうけど、そんな電話聞こえるかもしれんギリギリのラインで連絡とってるとしたら、確実に詰めが甘いから、ほんまにやってるんなら、何か証拠があるはず。家宅捜索せよ。」
私はこの提案を今少し後悔している。
女の勘は当たるものだ。というか、今回においては勘など使わなくとも、結構ベタなパターンだったんじゃないかなんて思っている。
後日、A君から休みの日に連絡があり、家宅捜索が完了したとのこと。
そして、限りなくクロに近いグレーが真っ黒になったという報告があった。
ご、ごめん・・・
改めて真っ黒確定を聞くと、少し申し訳なくなった。
思ってもみないところから、使用済みのアレが出てきてしまったと・・
すまん。これ以上詳しくは書けないが、なんか本当にすまん。
ただ、これは自分を守る為ではないが、彼も過去に相当女遊びをしていたので、正直そこには落ち込んでいないという。
「同棲している家はなくね?」
その通りである。
私も過去にあった。
彼の家に半同棲という形でしばらく住み込んでいた時があったが、流石に洋服も持ち込みだけだと厳しかったので、一定の期間居座っては、自分の家に帰っていた。その際、シレッとコ◯ドームの数はカウントして帰宅していたのだが、次きた際に1つとかではなく、ごっそりなくなっていることがあったw
潔すぎまるw
まあ、そんな感じでA君然り私然り、年齢分恋愛も経験しているので、ダイレクトダメージではない。ただ、今後どないすんねん。加害者はただただ謝るしかできないのよね、浮気って。という話から答えが出ずに、二人でウーバーして無言で食べた。
平日は仕事コミットタイプの彼からは連絡は来ないので、その後どうなったかは定かではない。まあ、きっとまた土日に後日談を聞くことになるだろう。
私の過去のごっそりなかった時は、「あれ、空っぽ!!!」と馬鹿を演じた後、彼に土下座するまで無言の圧をジワジワかけ続けた記憶があります。女って。。
ここまで話した白黒話ですが、これは浮気関係なく色んな恋愛に当てはまっていて、「ああ、このパターンか。ダメだろうな」と一つの恋愛の幕引きを事前に感じる予知能力が高くなってきた。(これも一種の勘)
あ、今まさにそういう状況?みたいな書き方をしているが、今結構微妙なラインである。(何の暴露)
何故人は、大体分かった結末を認めきれない、少し猿な一面を残して毎日を生きているんだろう。(猿に失礼)私はこの数日ずっとそれを感じています。
みんな認めたくないけど、いつか認めざるおえないことを先延ばしにして生きてるのだろうか。スパンと切れる人もいるだろうけど、段々その行為自体が面倒になってきたりもする。
ちなみに
少し病んでる風に書いてみましたが、最近こうやって自分のどうしようも出来ないモヤ〜とした感情に浸るということを覚えたくて、いつもとはちょっと違った温度感で書いてみました。
浸ったからどうとかではないが、逃げても避けても実は同じスピードでやってくる現実に一旦どっぷり浸かってみることが出来る勇気を絶賛得ようとしております。
ま、意味なんてあるかわからないんだけど☆
父に言われたことがあります。
「人生はどこまでいっても孤独だ。」
なんてこと言うの父!なんて思ったこともありますが、ずっと孤独なら、その孤独と向き合うべきだって意味だったのかなと最近は思います。
まあ、人生100年時代。これから襲いかかってくる孤独の方が何十倍も重いんでしょうけど。20代の頃の私に家族もいて、仕事も出世している父がわざわざ伝えてきたと言うことは、これから事の真相もっとリアルに受け止めていくことになるんだろうと思います。辛
そんなおちょぼですが、最近人に会う頻度で自分のメンタルが左右されてるなととても感じます。
週に1回は必ず誰かしら友人に会うようにすると、こういったズーンとくるテンションが来ないですが、週に一気に何人もの人にあった翌週は、その反動で、いつもよりズーンとします。(つまり今週)
適度に自分の時間も確保しつつ、このよろしくない波を頻繁に起きささないようにするのも一つの自分を自分らしく保つ生き方なのかなと思います。
自分がいい波に乗れるように信頼している友人に頼ってしまうというのが、カジュアルでいいんじゃないかと思っている現時点です。
浮気の話どこいった。笑
では、週中よくわからないセンチメンタルなおちょぼの日でした。