予告：長編小説

お久しぶりです😄 おちつけ清晴です😄

最近note.に全然来れてない日々を過ごしていて、もう9月になってしまいますが告知と生存報告を兼ねて少し今日はお話をさせてください。

最近何をしていたかというと、また小説を公開しようと思っていました。
どのサイトに掲載するかはさて置き、ただいつも通りにプロットから書き出した次第であります。

僕は昔、『エブリスタ』や『小説家になろう』などで小説を書いていました。

その当時の仕事が流れ作業がゆえ、ぼーっと考える時間が多く、そうした毎日で頭の中で物語を作るということを癖のようにやっていた時期がありました。
物書きの基本たるものを全て吹っ飛ばしたようなケータイ小説というものがバズった全盛期だったかと思います。

いくつかの作品を生み出してはエタらせ、また生み出しては他サイトで掲載すると言うことをやっていました。

でもまた面白い物語を書きたいなという思いはずっと残っていて、去年誰にも打ち明けづに秘密裏にコツコツ進めていた大作があったのです。

その物語は、7、8人の登場人物がおり、一人一人が伏線のように入り組んで組まれている物語でした。
今までの僕の経験や見てきた人、その全てを盛り込んで、完成してから連日公開で1話づつ上げていこうと考えていました。

表紙も作り、同時進行で全登場人物の各章をプロットに沿って埋めている時でした。
7割に差しかかる頃にあの症状が出ました。（僕の記事の『ざっくりまとめ&僕を救ったもの』を見ていただければなんとなくわかると思います）

7、8人を一気に動かしたからかわからないですが、まあ他にも要因は必ずあるとは思うんですけど、わからないから怖いんです。
また精神分裂みたいなことが起きたらどうしよう……と

しかも紙に起こしたプロットは残っているのですが、もしこれのせいだったら……なんてパニックになっている時に全削除してしまったのでもう小説も離れようかなと思っていたのです。

そして今回です。
ある時、『試しに三人称とかだったら無事に書けるかな？』と書いてみました。
大丈夫でした。そのショートストーリーはノーションに保存されています。

それでタイトルにもある長編にまた挑戦すると自分の中でなったわけです。
9月ももちろんそれの執筆に時間を割くと思いますが、たまに面白い記事を思いついたらまたnote.にも顔を出しながらやっていこうと思いますので応援よろしくお願いします。

最後になりましたが、ただいま執筆中の長編小説はこの『note.に連載していく』としておりますのでよろしくお願いします🙇‍♂️☀️