グリッドルーフトップシネマ作品紹介「スポットライトー世紀の真実」
なんと、4月11日永田町グリッドで開催する「さよならテレビ」上映会が、売り出し4日にして本日70席完売してしまいました。
反響が大きすぎてびっくりしております。
今日は、ルーフトップシネマで行う上映作品について紹介したいなと!
「さよならテレビ」でも報道の自由について考えてもらいたいのですが
同じテーマで
「スポットライトー世紀の真実ー」
をルーフトップシネマのクラウドファンディングが決まったら上映しようと思います。
(C) 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC
この作品、知っている方どれくらいいらっしゃるんでしょうか?
「2015年アカデミー賞の作品賞と脚本賞をダブル受賞」しています!
あらすじ
カトリック教会の信じがたい実態を報じた米国ボストン・グローブ紙。神父による児童への性的虐待と組織ぐるみの隠蔽という、教会の闇を暴いた記者たちの真実の物語。
日本人には「教会」の存在って、近いとは言い切れないとは思うのですが
単純な巨大組織というよりは、「市民の心の支え」に対して
新聞記者が訴えるという、事実に基づくドラマです。
見ていて、緊張感!!展開が二転三転して、そしてボストングローブ紙の
記者達が全員めちゃくちゃかっこいいのです。
この作品にアカデミー賞をあたえることって、本当にアメリカらしいなと、思います。
でも言論の自由という概念って、普段気がつかないけれどすごく大切なことだと思っています。
これを上映するためにも、是非クラウドファンディングお願いします!