自分を遠くから見てみる。
おおかたの人間は、自分に甘く、人に厳しい。
どうしてそのようになるかというと、自分を見るときにはあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。
そして、他人を見るときには、あまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやりとみているからなのだ。
この距離の取り方を反対にしてじっくりと観察するようになれば、他人はそれほど非難すべき存在ではないし、自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないということが分かってくるはずだ。
#012 #ニーチェの言葉
『様々な意見と◎言』
遠くから自分を見て冷静に考えることは時にできるが、
感情をコントロールすることが簡単にはいかない。
頭の中ではどういう行動をとるべきか?
だいたいの輪郭はわかっているのだけれども
実際の言動は真逆のことをしてしまう。
やっちゃいけない言動をとってしまう。
はい、ほんとに成長してない。
ダメダメな大人です。
なんでこうなるんだろう、
もっとうまくやれたらいいのにと思う毎日ですね。
これが人間らしいってことなんでしょうか。
もし、このうまくいかないのがさ人間らしさというなら
やめてしまいたいわWWW