カレンダー小市×とんどカフェ(1月13日の記録)

画像1 越知谷カレンダー小市×とんどカフェ  久後地平先生がお持ちになった子持ち(お鏡の一部らしいです)を炭で焼いて、一つはそのままいただき、もう一つは即席雑煮でいただきました。お飾りを焼いたとんどの火で餅を焼いていただく、お正月らしいセルフカフェになりました。
画像2 良く焼けた小餅
画像3 焼きたてを一つ昆布茶の中へ。二袋あった昆布茶の粉を半分ずつカップに入れてお湯を注ぎ、そこに餅を入れていただきました。絶妙においしい即席雑煮になりました。「お茶漬けのりも使えるなぁ」「昔は塩や塩昆布を餅の上に置いて熱いお茶をかけとったなぁ」などなど会話が弾みました。
画像4 たき火の最初にとんど、お飾りを燃やしました。
画像5 お湯を沸かしたり、たき火をしながらカレンダー市の準備。昨日、ブックカフェされどのブッコミマルシェでもらった規格外人参も置いてみました。  越知谷6464カレンダーを置き忘れたのを記録しながら思い出す(笑)
画像6 並べたカレンダーたちです。
画像7 最初のお客様。虫博士・久後地平先生に素麺箱のプレゼントあり。これを加工すると、蝶や蛾などの羽虫を保存加工するための展翅版になるので、とてもありがたくいただきました。
画像8 二人目のお客様が来られて、カレンダーや手帳をセレクト中。
画像9 選び終わったらたき火へ。この後は日も照って少し温かくなりました。
画像10 予定を書き込めるカレンダーが好まれるようです。ヴィッセル神戸のカレンダーが3つありましたが、これは残りました。大畑区のふれあい喫茶ほっとに残ったカレンダーは置いてもらいます。ほしい方はそちらへ行ってみてください。平日昼間は集落支援員がおられます。
画像11 活動拠点である倉庫に飾っているブリキの虫かごに、ススキで造られたバッタを飾ってみました。中に二匹、外に一匹。バッタはそば処ばくの家でもらってきました。
画像12 カレンダー小市×とんどカフェの様子。来年も成人式の12日を軸に、お日和を見ながら実施したいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!