壮大なきらめき

上を向いて歩く方が、気持ちも姿勢もピシッとするんだろうなあと思うけれども、いつのまにか下を向いて歩いてしまう私です。

下を向いてていいこともあります。
ちっちゃい花が咲いてたり、四つ葉のクローバーを見つけられるかもしれなかったり…犬のフンを踏むことがありません…
弱いですねなんか。

しかし、先月いつも通り下を向いて歩いていると、小さくて白いかわいい花がたくさん落ちていました。
花びらが落ちているのではなく、花のままドンと落ちていたのです。
この表現が、小さくて白いかわいい花のかわいさをぶち壊している気がしますが、こんな感じ。かわいい〜

これが沢山落ちていてひゃああ〜となっていたら、すごく良い香りがして上をみると、結構高い木に咲いている花だったんです、意外。
白い小さい花で調べましたが多過ぎて、多分エゴノキ、という花かなあ、多分。

この花も全て散ってさみしくなったなあと思っていると、今月になってその木の真下に花が咲いてくれました。

これも可愛らしいです。写真が下手です！
多分この花は金糸梅です。

花開く時期はそれぞれ。
人間もそうなのかな。

この身長差がいい感じで、何だか山ちゃんと優ちゃん夫婦ぽいでしょ。
こじつけでしょ。
大大好きな芸人さんと、好きな女優殿堂入りの女優さんなのでねじ込みました。
おめでとうございます！

それぞれの花言葉は、
エゴノキ『壮大』
金糸梅『きらめき』

#エッセイ #日記 #花言葉 #花 #六月