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自己紹介【落合諒とはなにをしている人なのか】

芸人なのか、ハガキ職人なのか、文章を書く人なのか、一体自分は何者なのか?ということで悩んだことはこれまで一度もない。やりたいことがやれていれば肩書きなんてのはどうだっていいのだけど、事実分かりにくいことで損をしていることも確かだ。そう思ったので端的に己のことを以下にまとめます。

生年月日 1993年6月30日(29歳)
名前   落合 諒
出身地  茨城県

です。複雑な家庭環境で育ったのですが、それは売れたら金スマで話すのと僕自身が扱いにくい印象を受けるので省略します。ですが、そこら辺のことが今の自分の感性にかなり影響していることは確かで、とても気に入っています。
↓詳しいことはこの記事に書きました。


大学生時代にラジオにハマり、「落合のダッチワイフ」というラジオネームで色々な番組に投稿しました。

ラジオ関係の主なできごと

・升野さんと星野源さんのラジオで出禁になる。
・NHKラジオ「ハガキ職人のウタゲ」に出演
・リスナー大感謝祭!霜降り明星ANN0に出演
・50年に一度の天才を探せ!オールナイトニッポン放送作家オーディション!の8位(多分僕は7か月に一度生まれる天才です。)
・RAM RIDERとYu Matsumotoによるインターネットラジオ番組「オーディオギャラクシー」のお手伝い
・「オールナイトニッポン 55周年記念公演 あの夜を覚えてる」OFFICIAL BOOKの制作

出典:俺

ざっくりラジオ関係はこんな感じである。いい思い出しかない。
特に「あの夜」のOFFICIAL BOOKの制作は本当に自分にとって素晴らしい経験をさせてもらえたと思っている。あとノーミーツの皆が最高だった。歳も近くてすごい刺激に満ちあふれた数か月だった。
クレジットに「落合のダッチワイフ」という名前があった時はマジで痺れた。ラジオを聞き始めてちょうど10年目のことだった。
※一区切りした感じもあったし、名前が名前なので大勢の人に余計な手間をかけさせてしまってきたのも事実。現在ラジオ投稿する際は「落合のワイフ」に名前を変更しています。

お笑い

現在「プールサイド」(事務所無所属)というコンビを組んでいる。

撮影 長尾 優輝


相方は秦透哉。彼のTwitterのプロフィールには「お笑いコンビ兼 イラストレーター 兼 広告代理店のメディアプランナー。」と書いてある。この堂々とした感じがおもしろくて最高。彼は自意識を突破しているから大好き。
彼は元子役で、俺もとーやを当時見ていた記憶がある。あれお前だったの?みたいなことがちらほら。
ハガキ職人×元子役がお笑いコンビを組む漫画があるが、それと全く同じである。


プルサイ賞レース戦績
2020年
キングオブコント:1回戦

2021年
キングオブコント:2回戦
M-1:2回戦

2022年
キングオブコント:2回戦
M-1:???(これから)

出典:俺

賞レースはこんな感じである。
プルサイは毎年誰にも見せたことがない新ネタをキングオブコントでやっていた(M-1に関しては漫才そのものを人前でやるのが初めてだった)のだが、もうそれも意味分かんねえから辞めようという話になった。そもそも我々はライブに全く出ていない。これまで賞レースにしか出ていなかった。
今年はキングオブコント2回戦でフィジカルの無さを痛感したので、ライブにたくさん出ることを二人で約束した。
単独ライブにも挑戦します。来年は準々決勝に必ず行く気合い。

それと去年は、僕が文章、相方がイラストを得意としているので、二人の合同作品を作ろうということで個展を開きました(木村 巧という写真家の友人にかなり協力してもらいました。間違いなく彼なしでは開催できなかった。ありがとう。)。

たくさんの人が来てくれた。またやりたい。


グッズ(ZINEやお洋服などたくさん作りました)

我々は普段映像コントにかなり力を入れている(今年は舞台にも力を)。相方の他に長尾 優輝という全ての映像編集&撮影をしてくれているスタッフがいて、この3人だけで作っている。マジで3人だけで。まだ至らぬ部分もたくさんあるけど、若手芸人がやっている映像コントの中で最もクオリティが高い自負がある。脚本とか書いてみて~って思ってるからネタ以外にも勉強になる部分がたくさんあって、これからもこれは続けるつもりだ。よかったら見てください。

↑10年間のラジオ投稿に関する知識を全て詰め込みました。

文章

このnoteもそうだけど僕は文章を書きます。
「URBAN RESEARCH MEDIA」でコラムを連載(約2年間だったかしら)

・SUUMOタウン

・最近のおすすめnote

で~~~~す。群像新人賞と文學界新人賞で一次落選してます。今年もまた小説書きます。書く。

まとめ

いざこうして自身を振り返ってみると、色んなことをやっているように思えて実は「作るとそれを実践する」ということは一貫していると気がついた。それにこだわっているのかもしれない。

人見知りだったり、取っつきにくいという印象を持たれがちなのですが、割とポップです。むしろ人見知りの対極にいます。
無所属であることを気にしてはいましたが、ここ数年はあまり深く考えてはいません。賞レースで1回戦を抜けた時に、関係ないと思えたし、お笑いというコミュニティの中に全身を浸からせないという(芸人とはたくさん話したい。めっちゃ友達になりたい。お笑いの話をしてみたい。)感じが、めっちゃ俺に合っているような気がしている。勘違いだと分かったらすぐに引き戻す。ひとまず今年はやることをやるだけ。

僕はほんとに複雑な要素をたくさん持ち合わせていて、どれを突出させていいのか正直自分であまり分かっていない。いつも「理屈」と「感情」の間に突っ立っている感覚がある。自分のことを頭がよくてめっちゃバカな奴だと思っています。
つまるところ、文章を書く、喋ること、ネタをすることができます。
こいつになんか頼んでみようかな思いましたら、Twitterにてご連絡お願い致します。コミュニケーション能力はバリ高めです。

引き続き落合諒、またはプールサイドをよろしくお願い致します。
分かりにくいまま愛してくれたら最高です。


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落合諒です。お笑いと文章を書きます。何卒よろしくお願いします。