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『世界一自分らしい生き方の教室2024』

こんにちは、お茶の葉です。
久々の投稿?ですが、それはさておき、7月23日に開催された『世界一自分らしい生き方の教室2024』に参加してまいりました。


感想

とても楽しかったです。(簡潔がすぎる)

心に残った言葉が多すぎるので、とりあえず自分なりの消化のためにつらつらと書いていきたいと思います。

(メモに残した形なので、言い回しなど違う可能性が高いです。)


川原さん×八木さん対談

今回のイベント、八木さんがパッションに満ち溢れていて勢いが良すぎたため、川原さんがちょっとたじたじだった様子が見ていておもしろかったです。(失礼)

「 熱量のあるタイミングでしか本当の情熱として届かない 」

ふっと湧いた感情、言葉。
伝えたいと思う感情、言葉。

でも、私がこんなこと言ってどうなるんだろう。
私自身できてないし。
まだまだ知識とかもないし。

もっと自分が成長してから。
もっと知識がついてから。

そんなことを考えてしまいがちですが、対談の中では、
「いま気付いたこと、ホットなことは、今この瞬間にしかだせない」
「本物の情熱として届かない」
ということをお話されてました。

あなたが言いたいこと、気付いたこと。いまとても伝えたいこと。
それは今のあなただからこそ、情熱をもって伝えられること。
未来の成長したあなたは、もっと知識のついたあなたは、
違うことに情熱をもって、違うことを伝えたいと思ってる。

その伝えたいことは、今のあなただから、情熱をもって人に伝えることができる。
いまのその情熱をもって人に伝えるから、人に届く。
それは、その人の人生を変えてしまうかもしれません。
その人に大きな気づきをもたらすきっかけになりうるかもしれません。

私が言ってもしょうがない、なんて思わずに
あなたの気づきを大事にして、
あなたの言葉を大事にして、
その伝えたい気持ち、感情をそのまま出してみてほしい。

というように私は受け取りました。

私もそのとき思ったことや気付いたことを、
「いやこんなことみんな気付いてるか」
「私が言っても言い訳にしか聞こえないか」
などと思ってどこにも発信せずに終わることが多いのですが、これからはもっとちまちまとだしていきたいと思います。


「 みんなやりたいこと、学びたいことはあるのに、ためらって自分に許可をだせていないだけ 」


これは八木さんの言葉だったと思います。
私、ほんとに、大体の息詰まる原因がこれだと思ってまして。

「自分に許可をだせていない」

ないわけじゃないと思うんです。
もしかしたら出会ってないだけかもしれませんが、
その場合、「やってみたいことをやる」という許可を自分に出せていないせいで、出会えてないんだと思うんです。

やりたいこと、好きなこと。
あるけど、世間的に優先されない。
あるけど、それをしてる暇があったら仕事するべき。
あるけど、それを今の周りにいる人は求めていない。
あるけど、自分なんかがそうやって生きていいわけない。

やってみていいんだよ。
やり続けていいんだよ。
楽しんでいいんだよ。
そう生きていいんだよ。

人には簡単に「やってみなよ!」なんて言うくせに、自分のこととなると、「え、でも、いや…」と及び腰になる。(私のことです)

やりたいこと、学びたいと思ったこと。
「やってみたいな~」
「これどういうことだ…?」
というふっと湧いた感情を大切に、実際にやってみる許可をひとつひとつ、小さく小さく自分に出してあげたいです。

例えば子どもとか、好きなひとが、
「ここ行きたいんだよね」
「これやってみたいんだよね」
「これについて詳しく調べてみたくて」
と言っていたら、「行こう!」「やってみよう!」となると思います。
というかやってあげたくなるんじゃないかなと。
実際やってみたら、相手は喜んでくれるんじゃないかなと思います。

それを
「え、めんどくさい」
「それやる意味ある?」
「それ調べてお金になんの?」
とか言ってなにもしないでいたら、きっと、

「この人に言ってもなんにもなんないんだ」

と思われて、諦められて、呆れられて、他の人を頼るようになると思います。
悲しい(主観)

でもこれを自分自身にやってしまってる人、とても多いんじゃないかと思って。
繰り返した結果、いざ自分にやりたいこととか、好きなこととか聞いても、

「えーーーーーーーーーーーーーーっと・・・・
 (あれ拒否されたし、あれめんどくさいって言われたし、あれ意味ないって言われたし、あれもそれも許可してくれなかったから)
 なにもないです」

ってなるのではないかと思ってて。

じゃあどうやったら「これやってみたい」って言ってくれるようになるかって言ったら、

・何度も「何やりたい?」って聞く
・なければとりあえずいろんなことやってみる
・都度感想とか別のやりたいことがあるか聞く
・少しでも「やりたい」と言ってくれたことを実際にやる
・それを繰り返す

しかないと思ってます。
少しずつ、自分の信頼を取り戻していく。
少しずつ、「やりたいことへの許可」を出してあげる。

条件面(お金とか時間)でできなければ、
「じゃあ手軽にできる方法はないかな?」とか
「似た場所はないかな?」とか考えてあげるだけでも、歩み寄ってくれてる感じで嬉しいですよね。

そうしたことを、自分自身にやってあげたいなと、いま試行錯誤中の段階でしたので、
八木さんの言葉を受けて(ほんとそうだよな…)と頷いておりました。


ここいらで一度区切りまして、また川原さん×四角さん対談、お三方の対談のときの話も書いていきたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

お茶の葉でした。

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