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自分の好きを追求。気づくと誰かの為になる?自己中心利他がハマる


刈り上げがトレードマークのミニマリスト、おーちゃんです。

今日は自己中心利多という言葉の話をしたい。

この言葉は分解すると
自己中心…自分のことばかりを考える
利他…他人のために尽くすこと(仏教用語でもある)

どちらもネガティブな言葉に
聞こえてしまいがちなのは
私だけだろうか…
でも、これを組み合わせたら最強!ってなった話。

自己中心利多とは?

自分が「やりたくて」「得意なこと」をやると「喜ばれる」という状態

この言葉は、先日カフェのオーナーに
自分はこういうところがある…と
雑談してたときに
教えてもらった。

「おーちゃん、それは自己中心利他だよ!」と。

オーナーはまちゃん
教えてくれてありがとう!

自己中な私

薄々気づいていたが
『誰かのために何かしてあげたい!』という
気持ちが乏しい。

自己肯定感が低い頃に
勘違いしていたのだが
『自信がないから誰かのためにできることを。
サポートできる側に回りたい』
こんな考えを持っていた。
でもなんか苦しかった。
今、思うのは
自分に自信のない人は
誰かのために心から動けないのでは?
ということ。

本当に、心から誰かのために動ける人は
自分に自信があったり
心が安定していたり
広大な心を持っている人。

ずばり!

私はこういう人、ではない。

『誰かのために何かしてあげている自分』に
酔って自信のあるふりをしていたのかも、と思う。

好き、興味のあることを深ぼる

私は人自体にあまり興味がない
これを冷たい人間だと思っていた
実際、冷たいかもしれないが(笑)
思いやりのない
自分を責めたこともあった

だけど
別に悪いことでもない、と
分かった

人より動物、人より電車など
人よりも興味があるモノが他にある人も
いっぱいいる

これは私の場合だが
人より楽しいコトに興味がある
人より心地よい暮らしに興味がある

ちなみに
友だち、好きな人、旦那や娘、息子には
興味がある

そして、これがややこしいのだが、
楽しいコトをしている人、
心地よい暮らしをしている人には
とても興味がある
そして魅力を感じる

なんだかめんどくさい奴だ、と
思った方。
正解です(笑)

自己中を貫いて生まれたこと

自分が楽しいコト
心地よい暮らしを最優先にしたら
生きやすくなった
人目を気にせず
生きたら
とても心が軽くなった

モノを減らして
自分の家を整え
好きな家、暮らしになった

みんなが自然と片付ける

ミニマルな家になってから
友だちが家に来ると
不思議な現象が起きた

友だちは、家に帰ると
不用なモノを手放し
家の整理を始めている
(整理とは、いるいらないを分ける作業)
そして、それを報告してくれる

Aさんは、お会いした後に
「クローゼットパンパンだったのが
4着になりました!」と言ってくれた

Kさんは「絶対うちに呼べん〜
散らかりすぎて入れん〜(笑)」と
ふざけて言っていたが
家に来た後
ゴミ袋10袋以上手放したと言っていた

すでにシンプルな暮らしをしている
ご夫婦Yさんも我が家のクローゼットを見て
「洗濯物干してる???」と
思わず写真を撮ってくれた
そして、家のモノを見直したと言ってくれた

私は何もしていない
自分の好きを追求した今の暮らしが
気づいたら
誰かの役に立っていた

私の好きが誰かの為になる

目から鱗だった
自分の好きが誰かの為になるの?
これはとても良い!

ちなみに自分の『得意』が
誰かの為になることもある。
でも
得意だけじゃなくて『好き』や
『無意識』にできることの方が
より負荷が少ない

編み物作家もやっているが
得意だけだと
多分モノづくりもしんどい

好き、無意識が大事

自分が誰かの自己中心利多に
救われることもある

好きなことを仕事に

好きを追求すると
誰かのためになって
結果、仕事にもなる

これからも自分の好きを追求したい
そして、それが誰かのためになったら
とても嬉しい

win win ‼︎




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