決闘パンの会#2 参加レポート
どうもササニシキです
遊戯王対戦オフ会レポートの最遅勢だよ。
今回は年明け早速対戦オフ会に参加したので、それのレポートを残します。
概要
2024年1月7日都内にてだいたい50人ちょっとが参加。
11時から18時くらいまでの7時間を遊び尽くす会。
開会宣言前、いちはやく対面とデュエル…ではなく、席を立って「明けましておめでとうございます」と挨拶しに行く様はさながらビジネスマンか披露宴会場のお酌回り。
それもそのはず東北から九州までこの日にあわせて集まっているので、リモート・Twitterでしか知らない方との邂逅。
こういうところにここの参加者の「出会い」を大事にしている具合と社交レベルの高さが窺える。
主な使用デッキ
ちょうど試運転したかったデッキがあったので持ち込む。
デッキ名はオフ会が解散してツイートするぞってなった時に「デッキ97」とかいうみすぼらしい感じを無くしたくてやっつけでつけた。
元ネタはMtGから愛され憎まれる名カード《血染めの月》。ただの言葉遊びです。スフィンクスが起動できれば、『オーナーでないモンスターは山に行く。』
【蟲惑魔】は4エクシーズ要因兼攻め手、本筋(スフィンクス反転召喚)を通す為のデコイのつもりだったがあまり良い印象じゃなかったかも。
当日の対戦
①田中さん
イケメンネイティオ。
魔術師Pたちとフォトンジャンパーでずっとバトルフェイズ飛ばしては自分のバトルフェイズ飛ばされることにキレてた。
若いのに忘れっぽいのかわいそう。
②あまねαさん
★の人。
【ティンダングル】からの《カラレス》でワンパンはめちゃくちゃ参考になった!!!
これ以上はリバース楽しいおじさんが沸くのでこの辺で
2戦目、《FA-ホープレイランサー》で殴れまい!!ガハハってしてたら《マスラ-O》で守備力アタック食らって死にました。
③餅岡さん
バキューン決闘の出演者さん。
同じジジーロンのスリーブをEXデッキにつけているのを知っていたので、私も見せて「このスリーブいいよね談義」をしました。
試合はぼろ負けしました。次はドミニオンやりましょう。
④アックイさん
霊使い狂。
ぼくクロきっかけで色んなオフ会を経てよく話すようになった方。
お試しだという【呪眼】デッキは適当にセットした魔法罠を蹂躙していきました。
お返しに【スターダスト】デッキをバウンス地獄にしておきました。フンス
⑤きょうさん
さらり下ネタお兄やん
前回の「ぼくクロ」で出来なかった念願のお相手。
開幕猫かわいい談義をする。
きょうさんのネコスタンプ発売中だからみんなよろしくな。
ヤリ逃げ赤ちゃんにメタメタにされました。
【レッドアイズ】派生と【ブルーアイズ】派生のコンビネーションが強かった。
⑥オスカーさん
noteなどでたまにお見かけしていた方。
関西勢だそうですがちょいちょい遠征されているみたい。行動力の化身。
名刺デッキ、バスドラ→スターダストのデッキ、海造賊デッキと色々見せていただいた。
混ぜ物しながらテーマのパワーを失わないままをデッキにしたいものだなあ。
特色
普段開催されている対戦オフ会は、数ヵ月前に参加の募集が始まり、それに申し込んで参加するスタイルである。
しかし、このオフ会の特異な点は参加者を募っていないという点にある。
「ぼくらのクロスオーバーデュエル!」主催をされていらっしゃる、たいしょうさんの招待を受けて参加できるものとなっている。
平たく言えば主催の友達集めたパーティーのようなもの。
この方式の良い点は、ある程度気心が知れているという点である。
共通の趣味があって、友達の友達なら不和は生まれづらい。
相手の謎のカードに興味を示し、脅威のまくり手にわっと沸き、攻防の末終わったり事故であっけなく終わったり。
「いざ卓に座ったらちょっと良い思いしなかった」という悲しい事態は無かったのではないかと思う。
なにせ友達の友達ぐらいの近さなのだから、ほとんどホームと言っても過言ではない。
この項目だけで350文字書いてた。
普通募集されて開かれていないオフ会をハッシュタグ「#決闘パンの会」で見える役割として、間接的に同主催者が開いている「ぼくクロ」の参加へのきっかけにも繋がるとおもうし、そうなったらいいなって思ってる。
終わりに
遠征の方々とご挨拶は出来たものの、対戦出来ていないので、次回はお願いします何卒。
ご無沙汰になってしまっている方とも是非ともやりたいので、次回はお願いします何卒。
オフ会後の打ち上げもサイコーでした。
酔って暴れたり秩序を乱す人は居なくてお行儀良い人たちばかりです。
飲みの場でなに話したらいいかわかんない雑魚なので話しかけてくれた人は全員後光が差してました。
さいごに備忘録として次の「対戦出来たらいいな」の人でも書いておくか
全員ッッッ!!!!
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