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Hypergryph 公式コミュニティ森空島で掲示されたエンドフィールドのスルトらしきキャラの一部プロファイル情報


レーヴァティン LAEVATIAN

所属:ロドス

「滅びのラグナロク!」

 レーヴァティンはロドス・アイランド製薬会社とエンドフィールド工業との間に締結されたフレームワーク協議内容の範疇において、特殊人員としてエンドフィールド工業に派遣された。
 ワルファリンの認可により、彼女はかつて長年北方でとある外勤任務にあたっていた。そのこともあって、彼女は一個人で極めて高い作戦遂行能力を持つ。それを示すかのように、エンドフィールド工業でのテストを受けた際にはずば抜けたチームワークと優れたコミュニケーション能力を発揮した。

 これは彼女に対する評価にも如実に現れている。彼女と共に従事したエンドフィールドのオペレーターはみな口を揃えて「”炎のような少女”という見た目からの第一印象に反しちっとも短気ではない上、むしろ親身に話を聞いてくれたり、間を取り持ってくれる」と称賛しているほどだ。

 しかし彼女は時折難解な話をすることがある。例えば彼女はよく「悪魔の脅威」を話に上げるが、周りの人たちはそれがアンゲロスのことを指しているのか、はたまた別の何かを指しているのかが分からない。

 そんな彼女はよく極寒の地に滞在していながらも、アイスクリームが大好物とのことだ。

 「む――このアイスクリーム、ワルファリンのところに届けても融けてしまうな。ここは私が全部食べてしまおう。」


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