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3行日記

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たいした話ではありません。どうぞお楽に。
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2024年7月の記事一覧

3行日記 2024年7月28日

夏の高校野球、県大会。母校は決勝戦で惜しくも敗れてしまった。 2年前に数十年ぶりに甲子園に出場したときは、ちょうど入院中で現地に応援に行けなかったから、次に出場したら必ず行くと決めている。 それにしても……好ゲームだった!負けて悔いなし。両チームともお疲れさまでした! (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月21日

神奈川県松田町の応募者はラッキーだった。 本放送の後番組で、予選会の様子が放送されるのはめったにないことだ。 応募者約800人から予選会へ200人。同じ曲の者を続けて歌わせるスパルタ選考方式採用。悪目立ち系や負のオーラを放つ者たち。ゲストの郷ひろみ氏の曲を選ぶ者続出で狭き門となっていた。 振り落としに堪え本選に選ばれし者、たったの20人。この者たちに対し、毎週、好き勝手書いちまったなと反省しきりな今日の『のど自慢』であった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月13日

メリハリをつけるため、土日はパソコンを立ち上げないと決めている。在宅ワークに加え、最近はnoteも毎日更新しているから、金曜日にはどっと疲れてしまうのだ。だから土日は、スマホでこそこそ3行日記をつけるくらいでちょうどよい。 でも月曜日の朝に『虎に翼』を観ると、また電源に手が伸びるのよねぇ。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月7日

北海道千歳市の鐘の審査員は優しかった。 そこそこ上手な人を全員合格させ、不合格の人にもなるべく長く歌わせ、鐘の後ろでノリノリで踊っていた。そのおかげもあってか、石川さゆり氏も長山洋子氏も観客も楽しげで盛り上がった。最後、いつもより多めの合格者8人の名前の読み上げで時間が押したのはご愛敬だ。 今日の「のど自慢」も、印象に残る回となった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年7月6日

1か月前に漬けた梅シロップが完成した。梅のエキスと砂糖の甘みが相まって美味である。炭酸割りで飲むのがお気に入りだ。 取り出した梅もおいしくいただく。だが中には、食べるところが残っていない、超しわしわの者たちもいる。 エキスを出し尽くした最高の出がらしたちに感謝して、ゴミ箱に投げ入れた。 (ひとつまえの3行日記はこちら)

3行日記 2024年6月30日

新潟県糸魚川市の回は、ちょっと残念だった。 ある出場者の歌唱後のことである。司会者に質問されていないのに、石川県にいる孫への思いを語りだし時間が押してしまった。その結果、後の出場者たちの歌唱とトークの時間が短くなってしまったのだ。野口五郎氏と高橋洋子氏もヒヤヒヤしたことだろう。 今日の「のど自慢」は、記憶に残したくない回となってしまった。 (ひとつまえの3行日記はこちら)