G1ヘッドライン解読 有馬記念
朝日FSの解読では「大器」から「ダノン」示唆としましたが、示唆していたのはヤネの方でした。またしても無念な結果になりました。しかし、今年はこのパターンが多い気がしますね・・・あと2つも注意したいと思います。
で、有馬記念のヘッドラインですが、毎年「無味無臭」という印象ですが、今年も臭みの少ないフレーズでまとめてきました。
今回、ワード単品で抽出する作業は省きます。
グランプリに託す、譲れぬ想いと聖なる夢。
「譲れぬ」は今年3回使用して無意味なワードとの認識。
強いて注目するなら「聖なる」の部分でしょうか。
「託す」「聖なる」「夢」の3ワードに注目したところ、クリーンヒットしたのは以下の2つでした。
2023年 宝塚記念
「想いを託せ、貫いた信念が夢に届く。」
⑤イクイノックス(ルメ)
2011年 日本ダービー
「聖なる祭典に託す夢、新たな英雄が未来を約束する。」
⑤オルフェーブル(池添)
まず、このレースの共通点は・・・馬番⑤ドウデュースですね。
もう一つの共通点は宝塚2着の⑮スルーセブンシーズ、オルフェのヤネも池添でした。
オルフェをのみがヒントだとすると春のヘッドラインの主流だった産駒にも注意が必要。⑦アイアンバローズ、⑧ライラックが該当しますが・・・並べてきましたね😎マークしたいです。
朝日FSの教訓からヤネを重視という事でヘッドライン予想は以下とします!
◉⑮スルーセブンシーズ
〇⑤ドウデュース
★⑦アイアンバローズ
★⑧ライラック