いぞう

余計な馬券を買わせようとする男です。出目・馬名のカタカナ配置・サインなどを重視していらんこと呟きます。オカルトと調教・スピード指数がマッチした時は勝負レースにしています。

いぞう

余計な馬券を買わせようとする男です。出目・馬名のカタカナ配置・サインなどを重視していらんこと呟きます。オカルトと調教・スピード指数がマッチした時は勝負レースにしています。

最近の記事

ヘッドライン解読 ジャパンカップ

最強を決する直線、東京が世界の頂点になる。マイルCSの◎はナミュールでした。2週続けて不可解な結果となり、自分は呪われてるのではないかと真剣に思いましたね。まあ、2レースとも人気上位でしたので同じ本命で同じように感じた方も少なくなかったのではとも思います。二度あることは三度あるのか、三度目の正直か、スター大集結の今年のジャパンカップの結果で占いたいと思います。 今年のジャパンカップのヘッドラインは、パッと見でスッキリしてるな~という印象ですね。「最強」「世界の頂点」という同

    • ヘッドライン解読 マイルCS

      真の王者は信念と情熱をマイルに捧げる。エリザベス女王杯のヘッドライン解読では「ルメールさん」を◎としました。当日1倍台のオッズでその他のデータと合わせても鉄板と思われましたが、そのルメールさんはこれまで観たことのないような騎乗で撃沈。シナリオライターもビックリという結果だったように思います。 ただ、名馬カルタは終わってみればスタニングローズを指名していました。リスグラシューは「リスではない」を2度言っています。つまり「花である」を強調していました。花はライラックかローズの2択

      • 2024年G1終盤の出目戦略~マイルCS~

        アホになって買うように伝えた死目①はさっそくエリザベス女王杯で3着出目に示現しましたね。これにより今年の死目は⑱だけになりました。 ⑱は近10年では2018年の0回を除いて平均2回の示現率ですので、18頭立てとなる可能性があるレースは4回ありますので注目した方が良いでしょう。 また、示現したばかりの①の【0.0.1.15】もまだまだ異常な低示現であり、最低1回は示現すると見ております。 今年の出目推移 今年の春の出目推移は非常にトリッキーでした。 フェブラリーで⑦⑧⑨を示

        • ヘッドライン解読 エリザベス女王杯

          今この時代を魅了する女王の気品が映える。前回の天皇賞春の解読では「武豊」強調から◉ドウデユースとしましたが、強い勝ち方を見せてくれました。馬券は獲れてないのですけど、まあ本命が優勝したので良しとしましょう。 この調子でザベ女も優勝馬を炙り出していこうと思います。 スッキリとしたヘッドラインですが、いつもと雰囲気が違う感じですね。 過去のワード使用例からチェックしていきます。 ・ワード「今」 「今」は過去8回使用されています。 文頭で使用したのは2017年ホープフルSですが

          ヘッドライン解読 天皇賞秋

          時代に選ばれた勇者が勝利を伝説に変える。菊花賞の解読ではコスモキュランダの示唆としましたが大外れでした。 「誇(コ)」で始まり「ダ」で終わるというヘッドラインでした。 間違いないと確信しましたが罠だったようです。 ただ、昨年も「名馬カルタ」と交互に尻取りをしたことがありました。 どこかでやってくる可能性はあると考えています。 「典さん(ダノンデサイル)が歩く」というメッセージは本物だった可能性はありますが、いずれにしても1着のアーバンシックに辿り着かなければ失敗。 天皇賞秋は

          ヘッドライン解読 天皇賞秋

          ヘッドライン解読 菊花賞

          誇り高き菊の栄誉は屈強であることの証明だ。秋華賞ではワードマッチと構文からルメール勝利を予想しました。不安要素が囁かれていましたが圧勝でした。1番人気チョイスで恐縮でしたが優勝なので良かったです。この調子で菊花賞も優勝馬のサインを探していきます! ・誇り高き このワードは天皇賞・ジャパンカップ・安田記念で使用されるワードであり、3歳クラシックで使用されたヘッドラインはありません。 ~勇者、~覇者などと使われますが、誇り高き「栄誉」という賞を形容する形も初めてです。 初の栄

          ヘッドライン解読 菊花賞

          ヘッドライン解読 秋華賞

          世代の女王へ、自身を磨き極め華となる。スプリンターズSでは招待馬ビクターザウィナーを◎として爆死しました。 土曜名馬座が「海外からの刺客」だったこともあり勝利を確信したのですが甘かったですね。 ただ、調教後馬体重奇数や名馬カルタなどが機能したようですし、秋になってサインの出し方が変わってきたかなという印象です。 ヘッドラインに答えを投下してくるタイミングもあると思われ、いつもどおり解読する必要はあると考えます。 桜花賞→オークスの法則から見ると・・ 桜花賞のヘッドラインの

          ヘッドライン解読 秋華賞

          ヘッドライン解読 スプリンターズS

          いや~久々のこの作業、楽しいですね^^ さっそくやっていきましょう!! 「瞬きを許さない6ハロン、記録も記憶も塗り替えろ。」 今年のG1ヘッドライン ヘッドライン解読の前に今年のヘッドラインをチェックしておきましょう。 文字数、数字・カタカナ使用に規則性はないように思います。 唯一、文頭文字が馬番を示唆する可能性があるので意識しておきます。 桜花賞「夢」=⑫、オークス「夢」=⑫ ワード「6ハロン」 意外にも「6ハロン」がスプリンターズSで使用されるのは初です。 過

          ヘッドライン解読 スプリンターズS

          宝塚記念 サイン・オカルト予想

          いよいよ春のG1最後の宝塚記念ですね。 正直、今年の春のG1の成績はボロボロでございます。「買って良い戸崎かいかん戸崎かの判断」「注目推移予想」はかなりの精度だったと思いますが、馬券が下手過ぎました。まあ、基本的に鬼絞りが性分なので納得はしています。 一番反省しないといけないのは「調教後馬体重奇数馬」を最重視したことです。近年の好パフォーマンスから今年序盤を軸候補として意識したことで負けを重ねました。安田記念でようやくヒットしたことでパフォーマンスが戻るかと期待した宝塚記念は

          宝塚記念 サイン・オカルト予想

          宝塚記念 ヘッドライン解読

          安田記念のヘッドライン解読では「的」を2つ使用するなど中国語を意識させる構成であり香港馬に注目しました。「的=チック」の解釈から招待馬ロマンチックウォリアー示唆と解釈しましたが、やっとハマってくれました。 1番人気でなければ良かったのですが仕方ないですね。 春のG1ラストの宝塚記念もバシッと決めてやろうと思っとりますが、なんとも面白みに欠けるヘッドラインがリリースされています。 それぞれの託した夢が覇者に届く舞台がある。ヒントゼロという臭いがするヘッドラインですが、あると

          宝塚記念 ヘッドライン解読

          安田記念 サイン・オカルト予想

          日本ダービーはベテラン3人のレースメイクから典さんが突き抜けてダービー3勝目を飾りました。「ダービーはダービー馬から」という格言がありますが、勝ったダノンデザイルの父は名馬カルタのキズナ優勝時の2着エピファネイア産駒でした。これがサインであったのかどうかは分かりませんが、「ダービーはダービージョッキーから」を胸に刻んだダービーでした。 予想の方は、「戸崎は勝てない」「レガレイラは最終的に消し」というところのみ当たり、つまり外れでした(TT)。△1頭のみ券内という残念な結果でし

          安田記念 サイン・オカルト予想

          G1ヘッドライン解読 安田記念

          絶対的な能力と圧倒的な実力が王者の資質だ。日本ダービーのヘッドライン解読では、「、」を2つ使用したことに注目し、「エ」頭馬優勝のパターンからエコロヴァルツ示唆としました。 ハナに立ってドスローに持ち込んで貰った!と思ったのでしたが残念でした。 あのヘッドラインはなんだったのか・・・「句読点3つは濁点3つ」という結果だったと思うのですが、他に該当もいたのでダノンデザイルに行きついたかどうか微妙。完敗でございました。 さて、安田記念ではしっかりリベンジしたいと思っているところで

          G1ヘッドライン解読 安田記念

          日本ダービー サイン・オカルト予想

          オークスはカチンコチン決着で僕が獲れるレースではありませんでした。 「戸崎ステレンボッシュは勝てない」という予想が当たっただけで良しとします。 さあ、いよいよダービーですね。相性の良いレースですが、今年はなんとなく荒れる気がします!キッチリ穴馬サインを拾いたいところです。 ・戸崎ジャスティンミラノの取捨 今年もっとも注目されているのは「ジャスティンミラノは戸崎で勝てるのか?」でしょうね。 「戸崎は調教で跨ると勝てない」というジンクスを紹介しています。 オークスでは1番人

          日本ダービー サイン・オカルト予想

          日本ダービー ヘッドライン解読

          オークスのヘッドラインは「座」の「=チェア」からチェルヴィニアという解釈が正解だったようです。戸崎の「ザ」という解釈とのセットでも良かったようですが、「昇華=ショウガ=川田」はやっちまいましたねw ダービーのヘッドラインもリリースされました。 今年はどうもワードマッチを深追いすると迷走するパターンとなるようなので、「意味深ワード」に的を絞って示唆する馬を見付けていこうと思います。 この日、この夢のため、超越した瞬間が生まれる。 いつもヘッドラインを意識している方は「お!

          日本ダービー ヘッドライン解読

          オークス オカルト予想

          ★⑦ステレンボッシュの取捨 今回のオークス、サイン・オカルト派だけでなく健全な競馬民全ての悩みどころはステレンボッシュの取捨、「戸崎で勝てるのか?」でしょう。 戸崎はダービーで想定一番人気のジャスティンミラノに騎乗します。 オークス&ダービー連続1番人気馬騎乗というのは戸崎人生で初、とんでもないプレッシャーだと思います。 過去、オークス・ダービー連続1番人気騎乗で連続優勝したジョッキーはいません。全盛期のレジェンド武豊ですら2回のチャンスをものに出来ていません。 96年 武

          オークス オカルト予想

          オークス ヘッドライン解読

          夢みた女王の座へ、想いのすべてが昇華する。オークスのヘッドラインがリリースされました。 パッと見、直感ですが・・・恐らく何のヒントもないでしょうw それでもオチをつけないといけないのはキツいな^^; ではでは、傾向から三冠レースは同レースのヘッドライン比較で良いと思います。 いつものワードマッチチェックから始めましょう。 「女王」使用のオークスヘッドライン 2022 颯爽と駆けろ、若き女王の軌跡が輝く未来を照らす。 2020 鮮烈に時を斬れ、新たな女王が凛として立つ。

          オークス ヘッドライン解読