G1ヘッドライン解読 チャンピオンズC
豪脚一閃、砂に刻んだ軌跡が圧巻の輝きを放つ。
ジャパンカップは自信の◉ドウデュースが快勝しました。
非常にスッキリしたヘッドラインでしたが、色々こじつけず素直にメッセージを受け取りました。チャンピオンズCも華麗に優勝馬をヘッドラインから炙り出してやろうと思います!
で、今回のヘッドラインですが、ダートレース特有の重厚なワードが並んでいる訳ですが、「豪脚一閃」というのは脚質を意味してますね。「逃げ馬はあかんです」と言っているように思いますが😮
では、いつもの作業をしていきます!
★ワード「豪脚」
よく見かけるワードかと思いましたが、過去5回使用のレアワードでした。
「一閃」は初使用ワードです。
2015年 チャンピオンズC
屈強な勇者が競い合う豪脚、揺るがぬ信念を砂に刻め。
2011年 フェブラリーS
砂の王道に刻む豪脚、強靭な魂が時代を切り拓く。
2008年 フェブラリーS
砂の王位を世界に誇れ、強靭な豪脚に時代が変わる。
2005年 安田記念
豪脚の軌跡を記せ、速さと強さの融合が王者をつくる。
チャンピオンズCで使用されたのは2015年のみ。
ヒントである可能性は高いですね。
2015年 チャンピオンズC
屈強な勇者が競い合う豪脚、揺るがぬ信念を砂に刻め。
鬼荒れしたレースですね。
ここがヒントなら「牝馬」「Mデム」はマークが必要ですね。
牝馬はアーテルアストレアのみです。地方ダート重賞の実績などもサンビスタのイメージに合います。
「Mデム」さんは今のところ出走予定ではありませんが、「Mデム」暗示されていたエリ女で「Cデム」が優勝しているので「デム族」としてセットで見るようにします。セラフィックコールも要注意。
「一閃」が初使用ワードなので馬番①にも注意が必要です。
その年の2着馬が①、1枠は2頭とも馬券内ですので「1」には特に注目しましょう。
★フレーズ「砂に刻む」
過去7回使用され、チャンピオンズCでは先ほどの2015年の一度だけ使用されていました。
ジャパンカップで2回使用されていますが、レース名が変わっていますので無視します。
2015年 チャンピオンズC
屈強な勇者が競い合う豪脚、揺るがぬ信念を砂に刻め。
「豪脚」「砂に刻め」のレアワードを2つ含める2015年の結果は間違いなくヒントですね。
★ワード「軌跡」
過去26回使用されている頻出ワードですが、チャンピオンズCで使用されたのは以下のみです。
2019年 チャンピオンズC
傑出した才能が砂の王道に輝く軌跡を刻む。
多くのワードが含まれておりヒントである可能性はあります。
「3歳馬で音無厩舎」がいますね。
武豊騎乗のサンライズジパングです。
★ワード「圧巻」
驚いたことに「圧巻」は過去1度しか使用されていないレアワードでした。
2010年 安田記念
圧巻な速さと強さを、最強という名を手に入れる。
これまでの注目レースとまったく被りのない結果が出てきました。
ワードチェックでは答えに辿り着けないかも知れません・・・。
★フレーズ「輝きを放つ」
「輝き」は過去35回使用され、チャンピオンズCでは1回「輝きを放つ」とフレーズでヒットしています。
2016年 チャンピオンズC
迫力満点の熱冬伝説、強靭な輝きを放つ豪傑がいる。
またまた共通項のない結果が示されました。
ワードの使用パターンから答えを探る僕のようなタイプの人間に迷彩を掛けているとしか考えられませんw
ただ、ジャパンカップがスッキリと優勝馬を示してくれたことを考慮すれば、今回も答えはシンプルなはずです。
★まとめ
ワードマッチの結果は見事なまでに共通ソースを外してきました。まあ、敢えてその形をとったのでしょう。
今回のヘッドラインの文頭からおよそ半分の「豪脚一閃、砂に刻んだ」は2015年のヘッドラインを強く意識させます。
言ってみれば「頭」がコレ!ってことですから、大穴ですが⑩アーテルアストレア示唆のヘッドラインであると考えるのが妥当です。
①をどの馬がゲットするか注目してましたが・・・
「①閃(ひかる)」「圧巻=王冠の輝き」から①クラウンプライドというこじつけが出来ました。押さえます。
ということで!
◎⑩アーテルアストレア
★①クラウンプライド
ひらがな並べのサインなら「ダノン」か「タガノ」出来て簡単だったのにな😥