桜花賞 ヘッドライン解読
みなさん、お久しぶりです^^
コロナに罹って離脱しておりました。
熱が下がっても倦怠感が暫く続いてしんどかったです。
競馬熱も下げてしまったようで春のG1祭りが始まっているのにスルーしてしまうほどの重症でした。
正直、まだ以前のようなギラギラした競馬欲が戻っていませんが、リハビリのつもりでボチボチやっていこうと思います。
夢一途、絶景の花吹雪の先に輝く桜冠へ。
今年の桜花賞のヘッドラインです。
「一途」と「1」がまず意識されるところですが、高松宮記念で「一瞬」を使用していますが「1」は示現せず。(フェブラリーの「2月」の②もスルー)安易に①に乗るのは危険でしょう。
ワードチェックしていきましょう!
「夢一途」
これを使用したのは過去1度だけ、2016年の桜花賞でした。
2016年 桜花賞
「桜冠に捧げる夢一途、可憐に華麗に想いを咲かせたい。」
優勝馬は⑬ジュエラー(Mデム)、前走はチューリップ賞2着。
Mデムは今年再覚醒してる印象なので要注意でしょうか。
2着⑫シンハライト(池添)、3着⑩アットザシーサイド(福永)。
「絶景」
初めて使用されたワードです。
「花吹雪」
吹雪単独含めて唯一2006年の桜花賞がヒットしました。
2006年 桜花賞
「華麗に舞う花吹雪、一途な願いに授けられる桜冠。」
優勝馬は⑭キストゥヘヴン(安勝)、前走フラワーC1着。
2着⑧アドマイヤキッス(武豊)、3着⑫コイウタ(横典)。
「一途」も該当しておりアツいマッチです。
「輝く」
桜花賞で使用されたのは過去2回ですが、輝くのは「桜冠」なので2019年の桜花賞が注目されます。ただ、アツいマッチとは言い難いところ。
2019年 桜花賞
「咲き誇る春を駆けろ、世代を象徴する桜冠が輝く。」
優勝馬は⑧グランアレグリア(ルメ)、前走は朝日FS3着。
2着⑯シゲルピンクダイヤ(和田)、3着④クロノジェネシス(北村)。
ワードマッチで抽出された優勝馬に血統的なつながりや騎手などの共通項は見当たりません。
少し視点を変えてみます。
「一途」使用の桜花賞ヘッドライン
2018年 春に咲き誇れ、一途な想いを桜冠に届ける。
⑬-①-⑨
2016年 桜冠に捧げる夢一途、可憐に華麗に想いを咲かせたい。
⑬-⑫-⑩
2013年 夢の桜を一途に想う、颯爽と春を駆ける天使が微笑む。
⑦-⑭-⑨
2009年 一途に願う憧れの桜冠、新たな時を魅了する天使が咲き誇る。
⑨-⑱-⑮
2006年 華麗に舞う花吹雪、一途な願いに授けられる桜冠。
⑭-⑧-⑫
2004年 桜冠を一途に想う、躍動する美に満開。
⑨-⑬-⑥
2001年 鮮やかで可憐な桜の女王へ、一途な想いが駈ける。
⑧-⑬-⑫
「一途」使用時は⑨⑫⑬が馬券に絡むのが分かりますね。
レアワード「夢一途」「花吹雪」を使用したパターンは⑫が馬券内です。
◎⑫ステレンボッシュ
○⑬テウメッサ
▲⑨アスコリピチューノ
とりあえずこの時点での印はこんな感じですね。
あとはニューワード「絶景」の扱いですね。
これが優勝馬のヒントのような気がしているのですが、今回は都市名が多いので絶景スポットがあるのかどうかなどもう少し調査して妄想を膨らませようと思います。
とりあえず今日はこんなところで。