G1ヘッドライン解読 ホープフルS
有馬記念のヘッドライン解読では、レガレイラを本命としてリリースしたものの、夢のお告げを受けて、わざわざ改訂版をアップした直後に本命ドウデュースが出走取消となるという波乱に。かなりの時間を要したので心が折れましたね。同じサイン読みでダノンデザイルとヒットしていましたが、結果はご存じのとおりレガレイラが勝利しました。まあ、カタカナの配置に着目したサイン読みは間違ってなかったと思います。最後のG1ホープフルを華麗に決めて有終の美とさせていただきます!
クラシックの主役へ、頂点に続く王道はここだ。
まあ、毎年のことですがヤル気を感じないヘッドラインですね。答えを隠している予感がしません^^;
ぶつぶつ小言を言わずにいつもの作業をしていきましょう!
★ワード「クラシック」
初使用ワードです。
文頭に初使用ワードは「一番人気勝利」だが今回はどうか。
ヘッドラインをカルタに見立てたパターンは今年はないが、「ク」頭で「一番人気」というヒントならクロワデュノールとなる。
★ワード「主役」
主役は過去9回使用されています。
クラシックの主役なので3歳クラシックレースのヘッドラインをチェックしてみます。
2023年 皐月賞
「世代を導け、春一冠が主役の座を約束する。」
2018年 皐月賞
「唯一の春に叫ぶ、三冠の軌跡の主役は譲れない。」
どうやら⑦⑭に注意という事らしい。
⑦ヤマニンブークリエはパーフェクトリーチの武さんではないか!
ちなみにホープフルで過去1度だけ使用されています。
2018年 ホープフルS
「世代の主役となれ、若き日の栄冠が自信を育む。」
ガチガチの結果となっていますね。
先日の中山大障害で優勝した「ニシノデイジー」が3着にいるのが感慨深いですね。ニシノデイジーの①は押さえた方が良さそうな気がします。
★ワード「頂点」
過去44回使用されている多用ワードです。
今年使用されたヘッドラインに注目します。
2024年 ジャパンカップ
「最強を決する直線、東京が世界の頂点になる。」
ドウデュースと③いうよりも、一連の流れから「武豊」示唆なんじゃないかな~と思わせます。⑦が2着に来てますからね。
一方、「3枠」という事でクロワデュノールの追加ヒントとも考えられます。
★ワード「王道」
こちらも過去16回使用されている頻出ワードです。
今年1回使用されてます。
2024年 皐月賞
「春一冠、王道で輝く才能が伝説の扉を開ける。」
戸崎が出てきましたねw
ただ、ここで注意するべきは馬番とカタカナがマッチしている「⑬ジュンアサヒソラ」でしょう。
★まとめ
すっきりとまとめたヘッドラインでノーヒントのような気配はあるものの、初ワード「クラシック」が肝であるのは間違いないでしょう。
初使用パターンから「クロワデュノール」、今年のジャパンカップの「3枠ドウデュース」もヒントのような気がする。
本命は◎⑥クロワデュノール。
対抗〇は⑦ヤマニンブークリエ。ただ、武豊の完全制覇のシナリオがあるとするならもう少し強烈にサインを出してきそうな気がします。
たぶんノーヒントw
こんなところでご勘弁を!