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オークス ヘッドライン解読
夢みた女王の座へ、想いのすべてが昇華する。
オークスのヘッドラインがリリースされました。
パッと見、直感ですが・・・恐らく何のヒントもないでしょうw
それでもオチをつけないといけないのはキツいな^^;
ではでは、傾向から三冠レースは同レースのヘッドライン比較で良いと思います。
いつものワードマッチチェックから始めましょう。
「女王」使用のオークスヘッドライン
2022 颯爽と駆けろ、若き女王の軌跡が輝く未来を照らす。
2020 鮮烈に時を斬れ、新たな女王が凛として立つ。
2017 唯一の春に輝け、若き女王の品格が喝采に包まれる。
2014 時代を象徴する女王、鮮烈な輝きは永遠の記憶に変わる。
2013 胸に秘めた自信と勇気、樫の女王へ熱き願いを遂げる。
2012 ただ一度の春を謳歌、真摯な想いが女王の品格になる。
2010 美しさに力強さを兼ね備え、女王が府中に降臨する。
2008 ただ一度の春を慕う、若き女王の微笑に酔いしれる。
2007 女王になる品格に見惚れる。喝采に包まれる美の究極。
2006 信じた道を行く勇気、時代が恋する若き女王。
2005 女王への想いを語れ、鍛錬に導かれる憧憬がある。
夢みた女王という表現は初、「夢」とのセットも初めて。
近10年の出目と優勝馬は以下のとおり。
2022 ⑱-②-⑧ スターズオンアース(ルメ)
2020 ④-⑯-⑦ デアリングタクト(松山)
2017 ②-①-⑯ ソウルスターリング(ルメ)
2014 ⑨-⑩-⑤ ヌーヴォレコルト(岩田)
共通しているのは桜花賞1~3着と好走している点くらいか。
過去10年はクイーン馬名出走時には「女王」を使用していませんでした。
牝馬限定戦の多用ワードではありますが、「クイーン」のストレート解釈に注意したい。
「座」を使用したヘッドライン
オークスで「座」を使用したことはありません。
「座」単独使用は該当1つです。
2023 皐月賞 世代を導け、春一冠が主役の座を約束する。
ソールオリエンス(武史) ①-⑭-⑦
①、1枠、武史が要注意でしょうか。
「想い」を使用したヘッドライン
オークスでは、想いと女王はセットで2度使用されています。
2012 ただ一度の春を謳歌、真摯な想いが女王の品格になる。
ジェンティルドンナ(川田)⑭-⑨-③
2005 女王への想いを語れ、鍛錬に導かれる憧憬がある。
シーザリオ(福永)④-⑤-⑨
あまり強調出来ないですが「シ(ジ)」頭を意識すると今年の優勝馬の頭文字の法則、今回「ジ」→「テ」→「ジ」→「テ」に続く可能性あり。
ショウナンマヌエラ注意。
「昇華」を使用したヘッドライン
過去5回使用されたワードだが、オークスでは以下の1回のみ。
2003 鮮烈に舞え、君の夢は永遠の美に昇華する。
スティルインラブ(幸) ③-⑰-⑭
桜花、オークス、秋華が3冠レースとなって初の三冠牝馬。
「桜花賞1着」+「ステ」・・ステレンボッシュか??
ただ、スティルインラブは幸継続騎乗であり、2番人気であった。
テン乗り戸崎、1番人気ではイメージは被らないか。
連想①:このヘッドラインに「座」っている?
「夢みた女王へ、想いのすべてが昇華する。」
「座」を入れなくとも良いではないかと思えて仕方がない。
敢えて入れた「ザ」とは、トザキの「ザ」では決してないww
これは・・・「座」=「チェア(椅子)」=チェルヴィニア
・・・では、なかろうか?
「ユメ・・・~ル。」にルメールが隠れているように思えんことはないか?
連想②:昇華の解釈
「昇華」→「ショウカ」→「ショウガ」→「将雅」!
クイーン使用の連想からも川田は要マークでしょう。
まとめ
非常に苦しいオチになってしまうが、今回のヘッドラインからは以下のような印となります!
◎②クイーンズウォーク
○⑫チェルヴィニア
★⑦ステレンボッシュ
お粗末様でした🤣