古代マヤ暦との出会い ”OC2の場合”
こんにちは。oc2です。
前回の投稿で詳しく書けなかった、古代マヤ暦との出会いについて、
せっかくなので文字に残しておこうと思います(笑)
2013年の冬・・・
仕事柄、原宿近辺に詳しい男友達Aの誘いで、男友達Bと3人で原宿・塔里木に行くことに。
当時Aは、恋愛関係で悩みを抱えており、職場の先輩の紹介で、何回か塔里木に行ったことがあるとのこと。そのAから「今度塔里木に行くけど、(いろいろと心細いから)一緒に来ないか?」という提案。かわいいやつめ。
当日。
男3人で原宿・竹下通りを歩き、塔里木へ向かう。周囲は女子中高生たちがキャッキャしてる。われら3人、場違いな感じ。
・・・そういえば、向かう途中、当時話題になってたセーラー服おじさんを見かけました。セーラー服おじさん、原宿の街に違和感なく溶け込んでました。女の子に写真ねだられてました。
(思い返すついでに調べてみたら、今も変わらずセーラー服おじさんやってました。安心した。)
閑話休題。
無事に塔里木へ到着し、鑑定の受付を。
予約や指名は特になし、希望する占術も特になし。「そしたら、今空いている先生に視てもらいましょう」と、受付のお兄さんの計らいで、古代マヤ占暦術の弓玉先生をご紹介いただきました!
↑画像は塔里木公式サイトよりお借りしました。
oc2、人生初の占いの館。慣れない雰囲気にどぎまぎ。
こじんまりとした鑑定ブースに入ると、弓玉先生がお一人で待機。
机をはさんで、対面に男3人が横並び。占いの館には、およそ似つかわしくない光景…(笑)
初めての占いであり、初めて古代マヤ占暦術に触れるので、まずは弓玉先生から自身のナーカルやサインの特性を教えてもらい、その後個別のお悩みを相談する流れ。
oc2、イヌのナーカルの説明を受け、おおむね納得。(信頼を大切にする人柄って、誰にでも当てはまりそうw)
oc2、個別相談は「彼女できるのいつごろですかー?」とベタなお悩み。
弓玉先生いわく、「あなたの内側では、受け入れる準備はできてるわ。あなた次第よ。」(これまた、誰にでも当てはまりそうなことをw)
なんだか納得いかないoc2。顔に出てしまったのでしょうか。
それを見た弓玉先生「ではカードに聞いてみましょう!」
その時に現れたカードがこちら(再現)
弓玉先生「(ペラッ)あらあら、過去の恋愛にトラウマがあるのねー。(ペラッ)うーん、言葉で傷ついたのかしら…(ペラッ)まぁ!その相手のこと、ホントに好きなのね~」
oc2「え゛っ!! ドンピシャです・・・参りました・・・」
これをきっかけに、oc2は得体のしれないカードの正体、それを可能とする古代マヤ占暦術と弓玉先生に興味を持ってしまい、
鑑定後も時間を見つけては弓玉先生のブログを読んでみたり、マヤ暦関連の書籍を買ってみたり…
とまぁ、いろいろありまして、現在に至ります。
そうそう。おかげさまで、友人A(サル11)・友人B(ナイフ5)とは、いまでも仲良くやってます。
これを書いている最中、友人Aが3人でご飯行こうと誘ってきたんですが、これは何かの偶然でしょうか…!?笑