シンチョウ→シンジョウ。
日本は計画するのが好き。
計画してコツコツとこなす。
できることをやる。
もちろん大事な意識。
でも、コツコツとやることで
責任から逃げてることもある。
その一方で、踏み込まなきゃ
腹括らなきゃいけない時
一歩が出せない歯がゆさ。
一歩出したい人はいるけど
周囲が手綱を引いてしまう。
もう少し慎重に、慎重にと。
その時歴史は動いた
となるのはいつも想定外から。
責められるのを怖がるから
前に進まない気がしますね。
ダーキシ総理もストレスか。
どんどんハゲてきてる。
やっぱり打開するリーダーの
器じゃないんだろうな。
あ、この人なんか違う。
っていう人を社会も
選んで泳がす余裕がないというか。
みんなビッグボス新庄を
みてるくらいのスタンスで
居られたら案外、進む予感も。
でもマジメすぎる国民性だから
国の一大事だからと慎重に
正しく手順を踏んで
間違えないように。
そのマジメさが逆に
打開の足を引っ張ることに
自分たちでは気づけない。
いつになったら日本は
思いきってやるんでしょう?
みんながみんな、慎重にやりすぎ。
慎重にやることは
間違っていないが
事態を変えられない。
これが現実なんですよ。
そこまで当然理解している。
けど、慎重路線を踏み外す
ことはまずない。
ちょっと変えたら
シンジョウなのにね。
世の中、歴史を振り返れば
慎重にやっているうちは
わりと何も変わらない。
慎重から新庄になる時。
実は一番チャンスなんですって。
世間は最初から受け入れる
はずがないんだから
強引にでも新庄するしか
ないんですよ、きっと。
おもいっきり大胆にやった先。
その想像力がはたらかない。
日常が壊れてしまうんじゃないか
不安が常勝軍団。
上昇などする余地もない。
慎重だから認めたがらない。
だから、いつまでも足踏み。
いつまで慎重にいくのか。
新庄が現れるまでは
いや、新庄が結果を出すまでは
世間も「新庄する」ことを
受け入れられないんだろうな。
新庄頼むよ。
ある意味、日本は
君にかかってる。