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サッカーW杯どう戦う?


サッカーW杯カタール大会。

組み合わせ決まりましたね。


立場的には2強2弱の、弱のほう。

ますますクローズアップされる。

森保で大丈夫か?と。


監督によって変化する

試合中の臨機応変な対応の可否

プラスアルファできる監督か。


予選中も何度も書いてますが

森保は日本人の平均的思考の典型。

パターン、序列重視で来ています。


試合中は事前の想定、準備が

できてなければ。

メモを取っててもその試合中に

活かされることはない印象。


その場でなく次の試合以降にのみ

フィードバックされることになる(笑)

笑えないっすね、うん。


日本は協会の体質も含め

変えないでしょう、少なくとも

日本人→外国人という

スイッチは無い、やらない。


やるとしてもコミュニケーションの

取れる日本人へのスイッチのみ。

このまま森保でしょうねぇ。


まずまずイイ食材揃ってきてはいる。

でもシェフがレシピ動画が無いと

つくれないし、目分量でできない。


キチンと事前に計量して

料理番組のように小分けにして

準備して、順番通り並べて。

取りやすい位置に置かないと。


相手でなく自分がスムーズに

やることばかりを重視して考える。

相手が居るのを忘れたかのように。


相手が想定に無いことを

試合中にしてくると「無~理~ッ!」

ロバート山本のセリフばりに。


強豪国の監督はロバート秋山

アドリブもナチュラルに出し

急に違うこともやり始める。

選手も監督も秋山同士、バチバチ。


だけどね、森保は山本じゃない。

おわかりでしょう?

森保はロバート馬場なんです(笑)


ほぼ、台本通りにしか

できないイメージそのまま。


馬場は料理上手いのに(笑)

ちゃんと繋がりましたね

偶然ですけど(笑)


山本は変化に食らいついていく。

立場上、ツッコミなんでより一層。


小ボケの馬場の振る舞いで

台本通りでは、済まされない。

山本は瞬間、瞬間を戦う。


ロバートも山本の食らいつきが

大きなカギを握ってると感じるし。


森保はロバート馬場から

ロバート山本にならないと。


百戦錬磨のスペイン、ドイツたる

ロバート秋山には対応できない。


秋山には慣れないけど

山本になろうとする意識は

事前に準備してイメージは

できるはずですから。


こうなったらもう決勝ラウンド

以降にピークを持っていく

必要はないでしょう。


緒戦ピーク、全力で全員で

守り抜いてスピード頼みの

ショートカウンターを

磨き上げるしか道はない。


日本はまだその戦い方が現実。

とにかく全力で3試合。

決勝ラウンド行けたら今回は

大成功ではないか?




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