オブさんエッセイ プチ障がい者営業中(番外)
プチ障がい者営業中④は後回しにして、今回は番外として、差別語について考えます。
差別語(差別目的語)を考える 会合や集会などの公の場で、それなりの立場・役職にあるような人が、発言中にサラッと差別語(差別目的語)を使うのを聞いてしまうと、強い怒りが湧いてきます。それが「こちら側」(民主的価値や差別を許さない態度を大切にする側)と思っていた人だったりすると、怒るのと同時に、心からガッカリします。おそらく当人には差別している気持ちも自らが差別者であるという自覚もなく、無意識という