神田伯山のこれがわが社の黒歴史(12)UHA味覚糖 炎上!ミルクキャンデー悲話 (ドキュメンタリー NHK)
8/19(月) 午後10:45-午後11:15
公式サイト
おまたせしました!神田伯山×企業の苦労の歴史。2024年夏の陣は第12弾「UHA味覚糖・ミルクキャンデー悲話」から。大阪に拠点を構える菓子メーカーが80年代のお菓子戦国時代を生き残るべく挑んだのは、当時飴業界の絶対王者だった“ママの味”。同じような味をより安く提供する戦略で巨大市場に殴り込みをかけたものの…。おなじみのコマ撮りキャラクターは「機動警察パトレイバー」ファン垂ぜんのアクションてんこもり。
(以上 公式サイトより)
味覚糖といえば「純露」。
いつからUHAが付くようになったのか知らないが、子どもの頃おばあちゃん家に必ずあった金色の飴。今でも食べられるのは嬉しいかぎり。
今回黒歴史としてピックアップされた「おちち」、もちろん知ってるで〜。
食べた事もあるし、あのイヤラシイCMはクラスでも話題になってました。
平成11年に製造販売中止とのことだが、なんか久しぶりに食べたいわ〜。
そんな悲しい運命をたどった「おちち」が転生したのが「特濃ミルク」だったとは!
あの飴ちゃんは本当に美味しい。
あまり甘いものを口にしない男家族も、あれだけはカバンに入れているくらい。
宇宙にまで飛んでいった「特濃ミルク」、天晴れです。
関西のおばちゃんの必需品は"あめちゃん"。
なぜ"ちゃん"が付くのか、考えてみたけど理由はないねん。それくらい身近な存在だからなんやろね。
手の届く価格で気軽に口に運べ、心をほどいてくれる優しい甘み。関西のおばちゃんに通じる親しみやすさそのものやん。
黒歴史を笑いに変えて、新製品さえ産み出すたくましさは、視聴者にも笑いと元気をたくさん届けてくれたと思う。
UHA味覚糖に栄光あれ!