【広尾】麻布茶房
1989年2月9日。
「広尾FISH&CHIPS。麻布茶房に顔を出し、店長と話」
この日記以前の1987年からの大学時代、いちばん長くアルバイトしてた店です。
麻布茶房はいま調べると、日本中に支店があるようですが、このころはいまはなき、この広尾の一号店と、品川のウィング高輪店の2店でした。
このビルの2階にありました。
この広尾店が一度、製氷機の漏電で全焼してしまうという出来事があったんですが、その前夜も翌朝もシフトに入ってたりもしました。
ずっと厨房にいたので、白玉作りとソフトクリーム巻きと、そぼろ卵と卵焼きはいまだにうまいと思います。
これは1988年9月ごろの厨房の写真。
バイトしてたのは多感な18歳〜20歳くらい。そりゃ、あんなことやこんなことや、いろんなこともありました。
そして不思議なことに、大学のクラスよりも、大学のサークルよりも、このときのバイト仲間たちの結びつきが強く、これ以降もずっと集まったりしてました。何人かは30年以上経ったいまでも、たまに会ったりするくらい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?