【ミシェル・ルグラン】おもいでの夏
1992年3月23日。
「朝、えとせとらレコードに行ったとき、ミシェル・ルグラン「おもいでの夏」サントラ買う」
ミシェル・ルグランのサントラをよく買ってる時期ですね。
これはこの2か月前にレンタルビデオで見て、それ以降、私に深く刻まれた1本となった映画です。
私が大好きな「年上女性への憧れと童貞喪失と別れ」というジャンルがあるんですけど(そんなことを原稿などでわざわざ文字にしてるのは私くらいですけど)、その中でもとりわけの1本。
そしてミシェル・ルグランの中でもとりわけの1曲。
後年、あるNHK-FMの番組にゲストで呼んでいただいたのですが、いちばん好きなサントラレコードを紹介してくださいと言われて、迷わずこの曲を選びました。