【川本真琴】
1997年1月30日。
「昨日カラオケで歌った、川本真琴「DNA」と「愛の才能」のシングルCDをTSUTAYAで借りる。昨今、川本真琴に夢中」
4月12日「23:30渋谷歌広場カラオケ2HR。川本真琴「1/2」熱唱」
6月24日「新宿タワーレコードで本日発売の川本真琴1stアルバム買う」
7月14日「渋谷クアトロ。川本真琴ライブ。やっぱり歌もルックスもすごく好き」
1996年からの川本真琴さんは、詞も曲も歌もルックスもパフォーマンスも「才能の塊」が現れたと思いました。しかもその才能の塊が同時に「キュート」でもあるという。
初のライブツアー（「早退ツアー」というタイトルだったようです）も行けて本当によかった。
そして1997年のこのときから、四半世紀以上経ちますけど、川本真琴さんのファーストアルバムを聴かない年は一度もないんじゃないかな。
個人的にもそんな名盤です。
あとで忘却マガジンストアにも出てきますけど、川本真琴さんが表紙の雑誌は片っ端から買ってました。その存在自体が全部好きでした。
「DNA」のMV見て、ヤフオクとか探しまくってDATSUNのTシャツ入手したりしたなあ。
しかし私もよく「1/2」とか歌えたな。まだ声域も広く若かったんでしょう。