【ピチカート・ファイヴ】ボサ・ノヴァ2001
1993年2月17日。
「ピチカート・ファイヴの今度の新曲(スウィート・ソウル・レヴュー)をサンプルテープで聴く」
1993年6月5日。
「ピチカート・ファイヴの新譜「ボサ・ノヴァ2001」聴く」
何度か書いてますけど90年代の新体制になってから、熱烈なファンでしたがピチカート・ファイヴからだんだん興味がなくなっていきます。野宮真貴さんのボーカルが、ではなく、小西康陽さんが明確に打ち出したサウンドの路線が、だったのですが。
そしてこの翌年の「オーヴァードーズ」から、完全にピチカート離れとなります。
(これも書いてますが、それから30年後に私、この時代のピチカート・ファイヴにいまさらハマります)
というひねくれ者のファン離脱と反比例するように、ピチカート・ファイヴは世界的に知られていくようになるのですが、その最初のきっかけは、「スイート・ソウル・レビュー」のヒットだったんじゃないでしょうか。
そしてこの年の12月発売の「東京は夜の七時」はさらなる決定打、だったのかな。
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