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【倉田まり子】HOW!ワンダフル
1992年3月13日。
「友人宅へ。手土産持参で、借りてた歌謡曲EP戻し。夜、またしても終電まで歌謡曲特集作業。倉田まり子「HOW!ワンダフル」がいい(笑)。♪男がいて女がいて恋ができるの~」
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勤めてた月刊誌で古い歌謡曲の特集をやることになって、新人おつかい係の私は、あっちこちでシングル盤のジャケ探しに奔走してました。
いまみたいにネット漁れば出てくる時代ではないので、蒲田の中古レコードショップ「えとせとらレコード」に借りに行ったり、上記日記のようにDJやってて歌謡曲も詳しい友人に借りに行ったり。
という話はさておき、ときどき子供のころに聴いた歌謡曲が耳から離れなくなることがあるんですけど(これまでも秋川淳子「南南西」など)、このときはそれが、79年の倉田まり子さんのこの曲。
都倉俊一先生のすばらしい曲ですけど、サビだけでなく前奏のアレンジも中毒性あるんですよね。