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【忘却度70%】荒木経惟「愛しのチロ」
1990年2月20日。
これを読んだのは変わった経緯がありまして。
大学の先輩に紹介された1日バイトが、「1万円持って八重洲ブックセンターへ行き、好きな本を買ってきてブレストする」というものでした。
そして私が買ったのが、本書と、スタニスワフ・レム「完全な真空」、「ニール・サイモン戯曲集Ⅰ」、ジャン・フィリップ・トゥーサン「浴室」、岸田秀「ふき寄せ雑文集」の5冊でした。
会議室で「愛しのチロ」はしっかり堪能しましたけど、買った本は残念ながらもらえず。そしてバイト代は1万円でした。
<ネットで調べてみる>
調べたらチロは22歳まで生きたそうです。
私もずっと一緒にいた猫は22歳まで生きてくれました。
そんな私と猫のエッセイを書き溜めてあるんですけど、どなたか興味持ってくださらないかしら。
2000字×23話/写真豊富にあります。
(まさかの売り込み)